Windows7、8、8.1のプロダクトキーでもインストール可能な、Windows10 Build10586公開!
Windows10リリース後、初のメジャーアップデートが正式にリリースされた。
一応、日本語版コルタナや、ブラウザEdgeの性能向上、起動時間高速化など、大きな進化を含むのが、今回のアップデートだが。
実は、それ以外にも、大きな特長が!
「Windows7、8、8.1のプロダクトキーでもインストール可能」
ってところだ!
Windows10が正式リリースされた7月から1年間は、Windows7/8/8.1は無償アップグレード。
・じゃぁ1年後はどうなる?→Windows10の状態で、システムイメージをバックアップしとかないと、有償になってしまう?!
・クリーンインストールができない?
ってのが、当初より懸念されてたこと。
※アップグレードインストール後は、旧OSのプロダクトキーを引き継がず、実は、新たに自動的に割り振られていた。それをとあるツールで表示させて保存しておけば、上記問題は、どうにでもなってたんだけど^^;
それが、Windows7/8/8.1のプロダクトキーが、インストール時に使えるってことで、、、公式にに、上記問題がなきものになったってことか?!
とりあえず、試しに、VAIO Zに、Windows10をクリーンインストールしてみたが。思いがけない結果に・・・。
SSDもフォーマットから行なったにもかかわらず、インストール時も、インストール後も、プロダクトキーを聞いてこなかった。実際に、フォーマット前のプロダクトキーと、クリーンインストール後のプロダクトキーを照らし合わせると、同一だった。ネット経由でハード認証することで、2度目の認証をスキップしているようだ。んー、今まではそうじゃなかったと思うんだけどなぁ。これも、新Buildによるもの?
ということで、早速試す方も、そうじゃない方も、最新版のWindows10インストーラーは、手元に置いておきましょう!
MediaCreationTool.exeを、、、
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
↑こちらから、ダウンロード&インストールし、Windows10インストーラーのISOファイル、もしくは、USBフラッシュドライブかを選択する。。。
では!