初の非AndroidウォークマンZXシリーズ「NW-ZX100」<開梱編>
ウォークマン NW-ZX100 ソニーストア価格66,880円+税
いやぁ、音製品の新発売ラッシュは、ほんと大変だぁ。音質チェックに時間かけたいから、次々となかなかブログでご紹介ができないっすよ。
(と、さも、仕事みたいなこと言ってるが、にやにやしつつ、試聴を楽しんでたり^^;)
ということで、発売から少々遅ればせながら、、、ZX100の開梱レポを。
↑すっかり定番の化粧箱
↑フタ裏に、二重底。
↑フタ裏にはWMポートケーブル他付属品と、、、二重底には、紙モノ類が。
↑紙モノ以外の付属品はこれだけ。ケーブルの他、WMポートキャップ(SONYロゴが欲しかった)の「予備」(本体にはすでに装着されている」と、ポタアンに載っけるとき、背面の凸凹を吸収するためのSONYロゴ入りラバー製スペーサー。
↑WMポートキャップを装着したところ。
Aシリーズなんかは、イヤホンプラグに通されてるから紛失しにくそうだけど。ZX100クラスになると、イヤホンジャックとWMポートの間隔が広いせいか、こうやって単独キャップになってる?紛失する可能性大。だから予備がついてるのかも?
↑ZX1で採用されたデザインが、ZXシリーズの代名詞のようになってる。
この段差を埋めるために、SONYロゴ入りラバー製スペーサが役に立つ。ポタアンに載っけるときにこれがないとがたつくからねぇ。
では、、、音質や機能などは、次回に。
とりあえずのレビューは、ソニーストア大阪で試聴してきたときのブログを。
>ウォークマンNW-ZX100、XBA-300、、、実機レビュー。ソニーストア大阪で濃密な90分。
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開梱編と、いいつつ、、、どうしても言いたいことを。。。
ソニーストア大阪では、限られた時間を、とにかく試聴にと。
そのため、操作についてはそれほどがっつりとは試すことができなかった。
ようやく実機が到着して、非Androidであるところを意識して、操作してみた。
そもそも、ウォークマンAなどで、物理ボタン操作慣れしてることもあって、全然違和感なく使えるんだけども。でも、タッチパネルだといいのになぁとも。
↑やはり、意識してしまうのは、非AndroidのウォークマンX。
ウォークマン復活のきっかけとなった、歴史に燦然と輝く名機。
が、これもいろいろユーザーからの要望は多くて。
WiFi、ブラウザ、ワンセグいらない。Bluetoothが欲しい。とか。。。
非Androidだけど、、、タッチパネルなんだよねぇ。だから、操作性というか、直観的にダイレクトな操作ができて、使い勝手が良かった。
こんな感じに、ZX100も仕上げてくれたらどうだったんだろうと思ったり。
が、、、すでに、20人以上の方にいろいろヒアリングさせてもらったが、ZX100への要望は、案外そこじゃなかったりするのだ。
タッチパネルじゃなく、、、ノイキャンに対する意見要望が目立つのだ。
・ノイキャンいらない
・ノイキャンいる(or あってもいい)けど、ZX100に釣り合うハイレゾノイキャン対応イヤホンがない。(圧倒的多数)
ソニーストア大阪でのレビューブログにも書いたとおり。ZX100に見合うハイレゾノイキャン対応イヤホンがないのに、どうして、ZX100を楽しめるのか?すごく素朴なギモン、要望だと思う。どうしても、ハイレゾノイキャン推しなら、よりリーズナブルなA20でOK。
それ以外は、非Androidによるシンプル操作(OSやその他アプリのアップデートなどに気を遣う必要なし)、バッテリー持ち、音質。なかなかイイセンついてるプレーヤーだと思ふ、今日この頃。。。
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