<更新>VAIO Z Canvas(VJZ12A*シリーズ)に有償サービス開始。ペン先、ペングリップ、ペンホルダー、キーボード、バッテリー、液晶保護シート。
VAIO社による、VAIO社VAIOの有償サービスが開始された。
今回開始された機種は、VAIO Z Canvas。
有償サービス内容は、大きく分けて、サービスパーツの提供と、VAIO社工場へVAIO Z Canvasを預けての交換作業と、2種類。
※9月14日更新
SSDサービス再開と、ガンマ特性補正サービスを追加
●スタイラスペンのペン先販売サービス→1,600円+税 ( 送料込み)
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●スタイラスペンのペングリップ販売サービス→1,600円+税 ( 送料込み)
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●スタイラスペン用ペンホルダー販売サービス→1,600円+税 ( 送料込み)
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●キーボードユニット販売サービス→
日本語配列キーボード(かな文字あり)16,800円+税 ( 送料込み)
英字配列キーボード21,800円+税 ( 送料込み)
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●バッテリー交換サービス→17,800円+税 ( 部品代、作業技術料、送料込み)
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●液晶保護シート貼り付けor張り替えサービス→4,980円+税 ( 部品代、作業技術料、送料込み)
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●SSD 512GB追加サービス 84,800円*+税 (送料込み)
VAIO Z Canvasは、最大容量1TBを選択時でも、512GB+512GB構成となっていて、SSDが2基搭載可能になっている。
ここで、気になるSSD接続方式だが。わかりやすく言うと、256GBSSDはSATA、512GBはPCIeという理解でいいかと。
256(SATA)、512(PCIe)、256+512(SATA+PCIe)、512+512(PCIe+PCIe)ということ。
※ちなみに、購入時、512GBと512GB+512GBでの価格差は、税込84,000円。
ということを考えると、今回の価格設定はかなり良心的だよねぇ。差額7,584円が作業技術料と送料なんだから。。。
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●ガンマ特性補正サービス 11,800円*+税 (送料込み)
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上記のとおり、バッテリーと液晶保護シートに関しては、パーツ提供がなく、必ず、VAIO社に預けないといけないってところは、要注意。どちらも、腕に覚えがある人にとっては、最悪、価格そのままでいいから、パーツ提供して欲しいのでは?ソニー製VAIOのころから、パーツ提供に関しては非常にシビアだったからねぇ。
さて、、、今回の有償サービス、昼頃に発表されたと思われるが。その時は、SSD追加サービスなるものがあったんだが。256GBもしくは512GBを選択している場合、スロットに空きがあるから、そこへ512GBを増設してくれるっていうサービスだったんだけども。現在21時過ぎ、、、ブログ書こうと思って、サイトチェックしてみると、跡形もなく消え去ってる。おそらく、価格設定がおかしかったせいだと思われる(やたらと安かった)。近日中に、再アップされるでしょ。
↑無事SSDサービス再開。
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VAIO Z Canvas有償サービス詳細や申し込みは↓こちら
>https://support.vaio.com/service/option-service/VJZ12A.html