Distagonと90マクロで撮る、一面に広がるコケの世界
3日前の定休日に、「山犬嶽」ってところに、「コケ」を撮影に。
「コケを撮影???」
と思う人も多いだろうけど^^;
いやいやいや。なかなかどうして、すごい神秘的というか、非現実的で、癒される空間でねぇ。
が、そういうところって、人里離れたようなところにあるのがお決まりでね・・・。
徳島市内から、約40km。車で90分くらい。
現地に到着すれば、まじめにマナーを守るとするなら、専用駐車場に車を停めて、そこから、舗装山道を登ること2km。やっと、山犬嶽登山口に到着。ここからが、本番。(※以前は正規駐車場がなく、登山口近くまで車で上がり「路駐」してたそうだ。)
かなり自然に近い登山道をゆーっくり上がること約1時間。(なにせ、カメラ機材が10kg少々あったもので・・・)
ついに、山犬嶽「コケの名所」に到着!!!
徳島にこんなところがあったとは!!!!
一面、もふもふの世界が広がるのだっ!
あっち見ても、こっち見ても、もふもふなコケ、コケ、コケ!
汗だくになって上がってきたモノの、空気はひんやりで、すぐに肌寒くなったほど。気温が低いせいで、不快感は一切ないけど、かなりの湿度。
↑見渡す限りコケで、、、唯一の「色」が、黄色い落ち葉のみ。
天候は曇りで、神秘的な雰囲気がただよう。。。トトロ?もののけ姫?そんな感じ。
↑観光地化はしてないということで、自然のまんま。
徳島市内から車で1時間半、登山で往復2時間。頂上まで行くなら往復4時間。あとは山犬嶽滞在時間。是非、日帰り圏内の方には、是非おすすめ。。。
↑駐車場から、登山口までの間に、有名らしい「棚田」が広がる。SEL1635で撮影。広角レンズがあれば、面白い写真が撮れるはず。
ご紹介した写真は、↓こちらでExif情報など詳しく公開してるので、是非どうぞ。
●αcafe「Distagonと90マクロで撮る、一面に広がるコケの世界」
ということで、贅沢だけど、35mmDistagonと、90mmマクロがあれば、かなり広範囲をカバーできるね。
さて、、、明日は、当店撮影バスツアーの前日ってことで、最終ロケハンに行ってきます!
—————————————————–
●おまけ
↑これも山犬嶽で撮影したもの。
αcafe「STFレンズ+クローズアップレンズで撮影してみた。」
—————————————————–
>FEレンズ初のマクロレンズ「SEL90M28G」がやってきた。。。
>Eマウント初の開放F1.4、FEレンズDistagon T*「SEL35F14Z」がやってきた。。。
>αcafe「SEL90M28G で試し撮り~絞ってみました」
>αcafe「SEL90M28G で試し撮り~ちっちゃな観葉植物」
>αcafe「SEL90M28G で試し撮り~開放マクロ」
>αcafe「SEL90M28G で試し撮り~わんこ」
>αcafe「SEL90M28G で、試し撮り」
>αcafe「SEL35F14Zで試し撮り~道ばたのちっちゃな猫じゃらし?」
>αcafe「SEL35F14Zで試し撮り~光で回るラジオメーター」
>αcafe「SEL35F14Zで試し撮り~いただきまーす」