最上位ウォークマンNW-ZX2がやってきた!<セッティング編>
最上位ウォークマン NW-ZX2 ソニーストア価格119,880円+税
(冒頭のショット、、、個人的に好きな角度。本文にほとんど無関係^^;)
「開梱、外観眺める編」に続いて、、、ZX2の実際のスクリーンショットを使い、セッティング編をお届け。
電源を入れてから、Wifi接続し、Googleアカウントでログインするところまでは、割愛。。。
↑最初に、こんなアラートが表示される。
microSDは、挿入するだけじゃだめっすよ。ってこと。
ここは、あくまでアラートだけなので、そのままOKで。
↑これ、結構重要。ZX2を買うってことは、音に相当こだわりがあるはず。だから、ここは、めんどくさいかもしれないけど、目を通しておくべし。OKをタップ。
↑ここ、、、製品発表後、銀座大阪名古屋のショールームに展示され、少々話題になった、情報源の一つ。わかりやすいように、テキスト部分だけをピックアップしてみる。
↑音質を決める重要なパーツの1つ、「コンデンサ」についての解説。
この中で、、、
「エージングが100時間を超えたあたりから、本機が本来持っている音質性能を最大限に発揮」
マジ実力発揮の音質は、100時間使ってからってことだ。
寝てる間も、再生しっぱなしにして、100時間。ってのもいいけど、箱出しの状態から、実際にじっくり聴き込んで、100時間。っていうほうが、育ててる感があって楽しそうな気もする。最初にじっくり聴き込んで、そこから聴かず再生しっぱなしで、いきなり100時間経過してから聴いて、その差をいきなり楽しむってのもありか。
↑続いて、音量設定と音質設定のヒント。
音楽などメディア音量は、最大にする。これは基本。
通知は、、、少々絞り気味の方がよろしいかと。個人的には1割、もしくは最少まで絞って使ってる。
音質設定も、まずは、「素」のままで聴くのが基本。あとは、自分の好みや、曲によって、味付けしてやればいい。個人的には、一切音質設定はいじらない、ハイレゾのときは。圧縮音源の場合は、ClearAudio+は、オンにすることが多いけど。
↑ここまでで、ホーム画面が表示され、使用可能になる。とまぁ、説明割愛した、WifiセッティングとGoogleアカウント入力以外は、これといって、初期セッティングとしては、特にすることがないわけで。
ここからは、ヘビーユーザー、、、こだわり派、、、そんな人向けのセッティングをしてみる。あくまで、参考程度に。
●少しでも、、、ほんの少しでもサクサクと動かしたい!
最近のAndoroid機は、ずいぶんと処理速度も上がって、こんなことはしなくてもよくなりつつあるけど。でも、派手な画面遷移よりも、堅実かつ少しでも処理速度優先だぜ!って人はお試しあれ。
↑設定→(一番下の)端末情報→(一番下の)ビルド番号を・・・
連打する!
↑はい、これで、デベロッパーになりました!
といっても、大げさなことじゃなくて、隠し設定画面が使えるようになるだけ。
↑設定画面に戻って、一番下へスクロールすると、、、
デフォルトでは存在しなかった「開発者向けオプション」が登場!早速、それをタップして、設定してみよー。
↑上記3つの項目が、最初は「1×」ってなってるが、それぞれの項目をタップして開き、、、「OFF」にする。画面の切り替わり
時のエフェクトを切っちゃったりするっていう設定。これで、少なからずとも、ハード負荷が軽減される。
店長野田もこの設定ができるようになったOSバージョンからは、Xperiaでもずっとやってきたが。先日の、Xperiaアンバサダーミーティングでも、ソニモバの人が紹介してたテクニックなので、信頼できる。
●ZX2は音楽特化だぜ!その他には一切使わないぜ!
個人的にも、是非、音楽特化で使って欲しいと思ってる。
ってことで、余計なアプリを削除・・・いや、元々、プリインアプリが少ないから削除できないものばかりだから、「無効化」しちゃおう!
↑デフォルトプリインアプリ一覧。
なんか、、、どうみてもZX2には不自然なアプリもあるが・・・。
ってことで、無効化するアプリのチョイスは、最初に書いたとおり、音楽特化だぜ!なので、関係ないモノは、ばっさばっさと無効化する。
↑設定→アプリを開いて、すべてタブで、インストールされているアプリ一覧を表示させる。無効化したいアプリを選択して、、、
↑「無効にする」をタップ。これでOK。
むやみやたらに無効にすると、、、困ったことになることもあるのでご注意を。
ということで、、、「あくまでご参考として」、実際に無効化したアプリ一覧をどうぞ。
↑かなり思い切った選択になってるけども、、、一応、ブラウズ機能だけは、生かしてあるから、Chromeはそのままで。
結果、、、
↑表示されてるアプリは、たったこれだけに。。
ここまで削ると、ホームアプリは必ずお気に入りのものに変更する人でも、デフォルトホームアプリのままでも十分だろう。むしろ、デフォルトホームアプリでしか使えないウィジェットなんかもあるから、デフォルトホームアプリのままのほうが便利かも。
●最も使うアプリな、「ウォークマンアプリ」をカスタマイズする。
↑2月5日のアップデートにより、ZX1やF880でも、可能になったけど。
ZX2では、最初から、この「まぶしい画面」が、「まぶしくない画面」に設定変更可能。。。
↑右上の縦3つアイコン→設定をタップ。
↑背景色の変更で、黒を選ぶと、、、
↑ほーら、落ち着いた画面に。
まぁ、好みの問題っていわれればそれまでだけど。
少なくとも、枕元で操作するには、背景黒のほうが、目に優しい。。。
↑この画面で、、、各タイルは、長タップして、ドラッグすれば、簡単に並び替えができたり、、、↑さっきの、右上の縦3つアイコン→設定→表示項目の選択をタップすれば、、、
↑いらない項目の表示非表示を選択できる。
個人的には、プレイリストでがっつりと管理しちゃうから、リリース年や最近追加した曲とかのチョイスは用事ないから消しちゃう。
おしまい。。。
っていうか、、、まだまだ、ZX2ネタはつづいていく。。。
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