QiチャージャーWCH20C、Type-CふたまたケーブルEC270、実機レビュー。
・左:ワイヤレスチャージングドック WCH20C ソニーストア価格9,980円+税
・右:USB Type-C 2-in-1 ケーブル EC270 ソニーストア価格2,480円+税
本日5月31日(木)は、Xperia XZ2発売日だ!
これに合わせるかのように、周辺機器も発売となった。今回は、それらの中から、店長野田が購入した、「ワイヤレスチャージングドック WCH20C」、「USB Type-C 2-in-1 ケーブル EC270」を実機レビューしてみる。
●Xperiaの高速ワイヤレス充電を実現するワイヤレスチャージャー WCH20C
ワイヤレスチャージングドック WCH20C ソニーストア価格9,980円+税
↑同梱品一式
チャージャー本体のほか、スタンド、Quick Charge3.0対応UCH12W、Type-Cケーブルの、4点セット。
↑ずんぐりむっくりの本体。側面ぐるっと、細かいメッシュ状。
↑横置き縦置きに対応しているこのチャージャー。付属スタンドを固定するために縦用、横用に、ミゾが付けられている。
ちなみに、このミゾ内には、LEDがそれぞれ仕込まれている。。。
↑スタンド。チャージャー本体へは、マグネットで取り付ける。
ミゾに納まる突起部は、LEDの受光部になっており、、、
↑充電中は、縦置きでも横置きでも、白く点灯するという、凝ったギミックになっている。
↑スタンド裏面は、ラバー素材で、滑り止めになっている。
↑縦置きスタイル。んー、Xperia自体倒れそうで、ちょっとこわいんすけど。
↑横置きスタイル。縦置きよりは場所取るけど、安定感あって、安心。
↑チャージャーにXperia XZ2を載っけると、充電開始の合図として、画面センターに「Qi」マークがしばらく表示され、消える。。。充電スピードは、5V/1.5A相当。
ちなみに、ワイヤレス充電中でも、USBケーブルを接続すると、有線接続のほうが優先され、ワイヤレス充電は停止するようになっている。
さすが、純正らしく、使っていて安心感がある。
9,980円と、一見超高額のように思えるが、5V(2,700mA)、9V(1,800mA)、12V(1,350mA)出力が可能な、ソニーストア価格4,900円+税の、Quick Charge3.0対応のUCH12Wが付属していることを考慮すると、本体自体は、約5,000円と、驚くほどの価格ではないね。
急ぐときは、チャージャーからケーブルを引っこ抜いて、Xperiaに直接挿して、Qucik Charge3.0対応UCH12Wによる、高速充電!っていう使い分けも可能。
●音楽を聴きながら充電!3.5mmステミニ+充電アダプター EC270
USB Type-C 2-in-1 ケーブル EC270 ソニーストア価格2,480円+税
Xperia XZ2から、イヤホンジャックがなくなり、USB Type-C端子から、変換ケーブルを使ってイヤホンと接続する仕様となった。その際、このケーブルがあれば、同時に充電することもできる。
↑Xperia XZ2に付属する変換ケーブルとの比較。
↑こんな風に、最大0.5Aに制限されるものの、充電しながら、イヤホンを接続することができる。マイク機能やリモコン機能も使える。
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●おまけ
今回、初めて、ドコモショップ店頭でなく、ドコモオンラインショップで機種変更をすることにした。郵便局から、届いた。
↑知ってることばかりで、読む必要のなかった冊子が2冊と、保管指示のある、1枚の紙っぺらと、SIMカードが、同梱されていた。
SIMカードを新調したので、開通手続きが必要。ドコモオンラインサイトで、ちょちょいとやれば、あっさり終了。
Xperia X Performanceからの機種変だけに、いろいろと驚きがあって。。。
そもそも、処理速度がはえーし。充電もはえー。
が、、、指紋センサーが背面ってのは、まだ、戸惑いが・・・。
背面だから見づらいけど、スグに慣れた。目視しなくても大丈夫。
机の上に置いた状態、チャージャーに置いた状態では、指紋センサーが隠れるから、不便。
まぁ、一番重要な処理速度は文句ないし・・・。
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