ソニーが、集音器「SMR-10」を発売！
首かけ集音器 『SMR-10』ソニーストア価格34,880円+税
人の声やテレビの音など、聞きたい音を大きくできる首かけ型の集音器『SMR-10』を発売する。なお、医療機器である補聴器ではなくて、「集音器」なので、一般電器製品扱いになるわけ。
『SMR-10』は、ICレコーダーの集音技術やヘッドホンの装着性など様々な技術を活用し、快適な聞こえ方をサポートする。自宅、外出先でも手軽に持ち運び、会話や電話の声などを大きくクリアに聞ける。
↑ソニー公式ページを見ると、ヘッドホンとは別カテゴリーの製品として扱われていることがわかる。カテゴリーとしては、「ICレコーダー／集音器」となるようだ。
「SMR-10」は、集音器として単独利用できる他、付属の「充電台兼テレビ音声送信機」を使って、テレビ用スピーカーとしても利用できるのが、大きな特長。
本体は、イヤホンスタイルと、スピーカースタイルと、2wayで使えるのが便利。
↑集音器として使う場合、イヤホン部分にマイクが内蔵されており、受話器での通話時にも使える。
↑オートシーンセレクト機能により、周囲の音を常に解析し、室内・屋外などの場所ごとの騒音の特性に合わせて聞こえ方を自動で調整。
↑マイボイスキャンセリング機能により、自分が話す時に音量を自動で抑えてくれるので、自分の声が大きく聞こえすぎることなく、自然な会話を楽しむことができる。
ハウリングキャンセリング機能や、左右の聞こえ方と音量のバランスも、かんたん操作で調整できるのも、親切な設計。
↑予想外に、折りたためる！付属のキャリングポーチで持ち運びに便利。
↑折りたためるので、充電時や収納時には、付属の「充電台兼テレビ音声送信機」にセット。
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ソニー得意の技術を盛り込み創り上げた、新たなジャンルの製品、集音器「SMR-10」。集音器としてだけじゃなく、テレビ用スピーカーとしても使えるあたり、ソニーらしい。屋外でも屋内でも、使えるよね。