1インチセンサー搭載で、見よっ!このサイズっ!サイバーショット「DSC-RX0」がやってきた!
サイバーショット DSC-RX0 ソニーストア価格79,880円+税
発表時、かなりのインパクトで、個人的にもかなり物欲メーターが大きく動いたアイテム。サイバーショットDSC-RX0。
昨日、当店展示機が入荷し、半日ほど遊んでみて、いろいろ思ったところを。。。
まず、、、RX0の特長といえば、やはり、そのコンパクトさ。冒頭の一枚のとおり、男性の手なら、すっぽり納まってしまうほどの小型ボディ。しかも、一世を風靡した、「レンズスタイルカメラ」とは違い、ちゃんと液晶ディスプレイも搭載してるから、これだけで、カメラとして完結しているというすごさ。
↑その上、防水で、頑丈。。。
そして、忘れちゃいけないのが、サイバーショットで、しかも、「RX」の冠をつけるカメラだけに、「高画質」。これ、忘れちゃいけないポイント。瞳AFまで搭載してるから、「ポートレート撮影」も、こなせる。
↑「RX0」で撮影した作例動画
↑そのメイキング風景
また、↑これら動画を見ると、スーパースローだったり、マルチカメラ撮影だったりと、プロ映像撮影が可能に。
メイキング動画のラストに、、、
↑こんなシーンが登場して、いったいなんぼすんねんっ!と、やや引いてしまった人も多いとは思うけど・・・。
とまぁ、前置きが長くなったけど、そういう、プロ撮影は、プロにまかせて、個人ユースではどんな撮影ができるかと、半日ほど使ってみたわけ。
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では、開梱からなんだけども・・・
いつもの、ソニーさんの定期便で、入荷したわけだけど。
ドライバーさんから手渡しされた瞬間、、、
「中身はいってんのか?」
と、、、これが、1stインプレッション^^;いやほんと、まじで、箱の中を覗くまでは、少々不安なほど。
↑開けてさらに驚く。。。真ん中の、不織布に包まれた黒い物体が、どうやら、本体っぽい。
↑っんじゃっこれっ!!!
↑こ、こいつ、動くのか?
↑バッテリー込みで108g・・・。
↑付属品は、チャージャーと、microUSBケーブルと、新規格のJバッテリーと、、、メモリーカードプロテクタ。
↑microSDと端子の防水カバーは、開けてから、簡単に脱着できるけど。
給電しつつ、HDMI出力しつつ、、、といった使用だと、microSDがむき出し。まちがって、飛び出さないようにするため、、、
↑メモリーカードプロテクタをとりつけ、microSDをカバーするわけ。
接続したケーブルによる、端子破損もガードしてくれそう。
↑カメラ構えて、右側面に、バッテリーを収納。
↑もちろん、三脚も取付可能。
↑液晶回り(左側が、メモカ、端子部)。上下左右ボタンが、スペースの関係で、変則的な配置になっているが、慣れれば問題ないかと。右下の角っこにあるボタンが、決定ボタンになる。モードダイヤルの代わりに、左ボタンがモード変更と兼用。
↑電源いれて、日付設定して、、、画面見てちょっと困惑。
字がちっちぇぇよ。ちょっと、お年にのせいで視力に自信のない方は、ゲンブツ確認してからお買い上げされるのをオススメしますm(_ _)m
で、、、これほどコンパクトで、手に隠し持ちができるのに、、、スマホのような自主規制的なことはしない、カメラという製品なので、、、
↑完全に無音、、、シャッター音も消せる。。。サイレント撮影ができてしまう。
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では、、、使い方をいろいろ模索しつつ。。。
αで静止画撮影しつつ、RX0で動画撮影とか。
タブン、シュー用のアダプターで、三脚ネジに変換するものが売ってるだろうから。。。
フツーに、スナップ撮影楽しめる。
なんせ、ちっこいから、ストラップつけて、手首に通して、、、クルクル振り回しながらプラプラ歩いて、パシャリ。ほんとにお手軽撮影ができる。
↑せっかくの防水性能、、、水につけてみた。
これじゃ、シャッター切れないから、スマホからリモートしてみるか。
でも、水って、電波通しにくいんだよねぇ。
って、ここで、気づいた。RX0って、NFC非対応!なんでさっ(怒)
しょうがないから、本体でQRコード表示させ、PlayMemoriesMobileでQRコードを読み取らせる。。。QRコードがちっさすぎて、認識しねぇよ。ソニーさん、どうなのよ、これっ、大問題じゃないのさっ。
しょうがないから、パスワードを表示させ、手打ち。めんどくせぇ。
といっても、最初に一回この作業しとけば、あとは、PlayMemoriesMobileをスマホで起動すれば勝手につながるので。
↑一通りの操作が可能。横位置表示も対応。
では、変則水中撮影してみよー。感度はおちるものの、なんとかリモート撮影、データ転送はできそう。
↑おもしろくねぇな。水感がさっぱり、モノ足りん。
↑レンズ真上にして沈めて、、、息ふーふーかけて、水面ゆらして撮影してみたけど、、、イマイチ^^;
↑ちょっと頭ひねって、水深をレンズギリギリにして、、、
↑ウユニ塩湖もどき撮影(笑)
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ということで、スナップ撮影、水中撮影とやってみたけど、、、やっぱりこの小型サイズ。これだよね。とにかく、かさばらないから、どんなときでも気軽に持ち運べるし、防水だから、さらに気兼ねなく。
サイフに余裕のある人、プロな人は、複数台買ったり、機材アクセ買ったりして、プロ映像を追求すればいいし。
RX0は、予想以上に、ラフに使える、カメラだってことがよくわかった。。。
おしまい。。。
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サイバーショット DSC-RX0 ソニーストア価格79,880円+税
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