コスパがすごいっていうか、超手軽っていうか、この価格帯でもソニーが作ると、侮れないビデオカメラになるぞ!「HDR-CX470」実機外観レビュー
ハンディカム HDR-CX470 ソニーストア価格36,880円+税
本日発売!
実物見てさわってみて、やっぱり、びっくり。
これだけ軽いと、、、お手軽だと、、、ムービー撮影の概念が変わりそう。
早速、開梱して、外観をながめてみよー
パッケージは、まぁ、小さいなぁっていうくらいで、特に驚きはなかったけど、持ってみたらびっくり。本体入ってるのか?
↑ちゃんと一式入ってました。。。
本体、紙モノの他、ACアダプター(USB出力)、本体USBを延長するUSBケーブル、マイクロHDMIケーブル、Xバッテリー(NP-BX1)
↑充電用のACアダプターは1.5A出力。もちろん、スマホなどのチャージャーも流用できる。
↑アクションカムなどにも使われている軽量小型バッテリーのXバッテリー(NP-BX1)
↑サイズ自体は、人間が片手で違和感なくホールドできるように、最低限の大きさはあるが、、、なにより、軽い。モックアップか?と思うほど。
↑従来のハンディカムと比較するとどうしても違和感あるのが、ここ。本来なら、バッテリーを取り付けるとこだよね。
↑バッテリーは底面。バッテリーカバーは、金属ヒンジではなく樹脂ヒンジ。コストカットと重量カット?
↑PCとのデータやりとりや、充電は、ハンディカムではおなじみになっている、本体直付けUSBケーブル。長さが足りないときには、付属の延長ケーブルを使用する。
側面にある、microUSB端子は、α、サイバーショット、ハンディカム共通の「MULTI端子」充電やデータ転送には使えない。
また、昔の端子であるA/Vリモート端子へ変換してくれる、「VMC-AVM1」は、このハンディカムでは使用できない。ご注意を。
グリップベルト根元に、上にピンと出てるのは、ショルダーベルト取付用。
↑レンズカバーの開閉は、手動。これも、コストカット&軽量化のためには、必然。レンズキャップにしてないところがニクイ。
とにかく、手軽に撮影するには、紛失したり、閉めるのがめんどくさいレンズキャップは極力避けたい。
液晶画面は当然内側に収納できるし、レンズもこのカバーで確実に保護できる。これで、傷を気にする箇所がなくなるから、ケースなんかにいれずに、そのままバッグに放り込んで持ち歩くこともできなくはない。スマホなんかよりはよっぽど気を遣わなくて済むのだ。
↑液晶を開くと電源オンとなるが、レンズカバーを閉めたままだと、アラート表示してくれる。
また、この液晶画面左上には、ちっこいジョイスティックが配置されてて、MENU操作などを行う。センター押しでエンター。操作性は悪くはない。
↑液晶を開いたところ。マイクロHDMI端子と、メディアスロット。
↑価格を超えたスペックである、ツァイス「Vario-Tessar」。光学式手ブレ補正もポイント。
はい、、、これだけ充実してて、36,880円。。。コスパたけぇ。
スマホでも動画撮影できるけど、光学式手ブレ補正、広角26.8mmのツァイスレンズ、光学30倍ズームが、この価格で手に入ると思えば、1台もっといてもいいかなぁと思えてこない?
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