コールオリジナルの、「シアターインストーラーとデザイナーが本気になって考えたAVラック、RISHRAQ」に、カスタムオプション追加。太いプラグもOK!
当店オリジナルのAVラックが、「RISHRAQ」というブランドを冠して、誕生したのが、2011年12月。それ以降、はじめてとなる、カスタムオプション追加。。。
今回追加した、カスタムオプションは、、、実は、ご要望としてはレアケースだったため、個別に対応はしていたもの。が、最近の「こだわり派」の増加で、正式にカスタムオプションとして、常設することに。
↑新たに追加されたカスタムオプションは、これ。「ケーブル用スリット(下側)」(微妙すぎてわからないが、カスタムオプション適用済み)
は?
と思われる人も多いと思うけど。
RISHRAQでは、機器を収納するスペース(扉がガラスになっている)の背面は、天板設置の機器(主にテレビ)への配線用と、コンセントなど壁などへの配線用と、、、上下1箇所ずつ、高さ30mmのケーブル用スリットを設けてる。
つまり、ケーブルやそのプラグが、30mmを超えると、通らないってこと。
最近では、特に、機器付属の電源ケーブルを交換することで、クオリティアップを楽しむ人が増えてきた。
↑電源ケーブルのプラグとして、例えばこのオヤイデさんの電源プラグのように、30mm以上のものをチョイスする人も少なくはない。この場合は、コンセント側も機器側も、30mmより大きいため、どっちからもケーブルが通らないってことだ。
そこで、今回、通常、高さ30mmのケーブルスリットを、40mmへ変更できるよう、常設でカスタムオプションを用意したわけ。
30mm or 40mm、都合のいいほうをお選びください。どちらを選んでも、、、「追加料金なしっ!!!」
大は小を兼ねるから、40mmでいいや。
と、単純に考えるのは、、、bad!!!!!!!
元々、30mmをチョイスした理由を解説しよう!
ラック内は、外から差し込む光の反射を抑えるよう、「黒」ではなく、「ダークグレー」。試してみたら、黒は逆に反射することがわかったため。
もちろん、外から差し込む光自体を抑えることも、重要。そのため、ケーブルスリットは、機能を損なわず、最小サイズにしたい。市販されてる、電源ケーブルやHDMIケーブルなどをいろいろ検討し、「30mm」が最適と判断。
ってことで、40mmにすれば、当然、30mmよりは、差し込む光は増すわけで。
ぶっといケーブルが付属するような超高級機器などを収納したり、、、ケーブル交換をする予定などがないなら、30mmをおすすめします。
また、、、どうしても、光をもっと抑えたいから、30mmよりも小さくしたい、、、もっとぶっといのを配線するから、50mmにしたい。などといったご要望も、個別にご相談承りますm(_ _)m
RISHRAQ、、、今後ともよろしくどうぞー。
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