セミナーやプレゼンに、超活躍するツール「SPOTLIGHT」買ってみた。
プレゼンテーションリモート SPOTLIGHT メーカー直販価格12,880円+税
カメラ、ホームシアター、ハイレゾセミナーと、さまざまなお題目でのセミナーを開催している当店。その際、パワーポイントを使って、スクリーンや液晶テレビに資料を写してるんだが。
その時強烈に、便利なのが、この「SPOTLIGHT」という、プレゼン用リモコン。
スライドを送ったり戻したり、、、レーザーポインター代わりにも使えたり。ズームしたり、タイマーセットすれば本体が振動して知らせてくれたり。そして、超拘束充電&超スタミナだったり。
メチャクチャ優れたプレゼンツールなのだよ!
早速、開梱から。
↑本体と、、、その下部に出っ張った黒い四角いのは、本体収納式のBluetoothドングル。
↑充電用ケーブル
↑専用キャリングケース
↑ヒジョーに残念なのが、、、充電ケーブルが収納できない・・・
↑本体と、Bluetoothドングル、専用充電ケーブル。
SPOTLIGHT本体は、BluetoothでPCと接続するわけだが。本体収納可能なBluetoothドングルが着いているから、Bluetooth非対応のPCにでも簡単に接続できる。プレゼンデータを持ち込みで、PCは現地のものを使う場合なんかには、安心だよね。
↑充電は、本体のUSB type-Cコネクターを使って行う。
↑付属のケーブルを使って充電。
なんと、、、わずか1分充電で3時間も使用可能。
また、満充電もわずか1時間と高速で、その場合は、なんと3ヶ月も使用可能。
microUSBコネクターなら、市販のケーブル使えるんだけどなぁ。Type-C使う必要性ないんだけどなぁ・・・。ちょっと残念。
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では、実際に使ってみる。
専用のアプリをオフィシャルサイトからダウンロードする。
Windows、MAC、Androidに対応。
SPOTLIGHT自体は、マウスデバイスであるため、専用アプリを入れなくても、マウスとして認識して使用可能なので、スライドを送る戻るといった最低限のことはできる。
↑専用アプリをインストール中。
この専用アプリがちょっと面白い。
インストール中に、充電するよう指示されるわけだが。1分で3時間使用できるという、大きな特徴をアピールするためか、実際に、1分充電させるのだ。1分たたないと、先に進まないという徹底ぶり。おもしろい。
その後は、付属ドングルか、PCのBluetoothを使って、ペアリングするところまで、アプリがサポートしてくれる。
アプリがインストールが終われば、そのままの設定でも十分使える。
ポインター機能の設定で、ズームがオフになっているが、オンにすることをおすすめ。また、音量、スクロールなどがジェスチャーでコントロールできるような設定もある。
↑これ。これが、最大のウリ。
通常、モニターやスクリーンに映されたスライドは、レーザーポインターを使って指示するが。SPOTLIGHTは、その名の通り、↑スポットライトでポイントすることができる。そして、そのスポットライトの範囲だけを拡大表示することもできる。
↑一番上のボタンが、スポットライトボタン。ブッシュしっぱなしにすると、パットスポットライトが表示され、本体内蔵の傾きセンサーで、本体の傾きを検知し、スポットライトが画面上を動く。本体から光などが照射されてるわけではないため、たとえば、後ろ手に操作しても、Bluetoothが繋がってる限りは、スポットライト操作が可能。
このスポットライト機能は、あくまで、マウスカーソル機能の応用。そのため、パワーポイントといったプレゼンアプリだけでなく、通常のデスクトップ上でのファイルフォルダー操作にも、使えるというのが特長。
送る戻るといった操作ができないアプリでも、マウス操作は可能だから、SPOTLIGHTも使えるというわけ。
SPOTLIGHTのおかげで、1ランク上のプレゼンができるかもね。。。
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