OK Google音声操作対応の、重低音で光るスマートスピーカー「SRS-XB501G」、実機レビュー
スマートスピーカー SRS-XB501G ソニーストア価格34,880円+税
10月6日(土)発売
IP65防水防塵対応で、アウトドア利用もOK。
Googleアシスタント搭載で、音楽再生、天気予報、、、音声操作OK。
5時間充電で16時間再生という、長時間使用もOK。
2.1chスピーカー搭載で、重低音だけでなく、高音質再生もOK。
という、なかなかご機嫌な、重低音スピーカー「SRS-XB501G」。
実機をチェックする際、シアターショップの当店らしく(?)、まずは、↑冒頭の写真のように、シアタールームへもちこみ、Googleアシスタントのチェックから。
↑アクティブスピーカーとしては、かなり大きめ。重量3.1kgなので片手でも持てるから、苦もなく、シアタールームへ持ち運べた。
★まずは、初期設定は「Google Home」から
本体だけでは、設定はできないから、まずは、「WiFi範囲内」に、SRS-XB501Gを置いて、同じWiFiに接続した、スマホから、Google Homeアプリを使って、行う。画面の指示に従っていけば、特に難しくはないはず。
>ソニーのスマートスピーカー「LF-S50G」で、ホームシアターシステムを、音声コントロール、、、ほぼ完成
>OK Googleで操作するホームオートメーションを、動画でどうぞ。
>ソニーのスマートスピーカー「LF-S50G」を使って、布団から出ずに、「欠勤メール」を送れる。。。
>OK Googleで、電球つけたり消したり、、、手軽に体感できます。。。
>OK Googleで、ロボットスイッチを動かす!
><続>OK Googleで、ロボットスイッチを動かす!
↑同じくソニーのスマートスピーカー「LF-S50G」や、スマホでやってた、「OK Google」での、ホームオートメーションも、フツーにできた。なんか、こんなコワモテスピーカーで、シアター機器を制御するのって、違和感あるねぇ(笑)
★続いて、スマホとBluetooth接続。NFCか、Bluetoothボタン長押しで。
WiFi範囲外でも、Bluetooth接続すれば、音楽再生は可能。
では、試聴!
な、なんか、いじりまくってたせいで、勝手にピカピカして、集中できなくて目つぶって・・・(笑)
いやいやいや、、、予想を裏切る、上品な音色。っていうか、ゴリゴリ低音どっかんな音と勝手に思い込んでたせいで、しっかりとボーカル含め、中高域がちゃんと鳴っててびっくり!
もちろん、他のアクディブスピーカーにはない、大音量と、重低音が楽しめるのは言うまでもなし。この迫力に、3.1kgという重量が、軽すぎると感じてしまう。。。
↑トップ部右端の「LIVE」ボタン押して、2度目のおどろき。
音が、広がる広がる!!!45mmのサテライトスピーカーを2基、外向きに搭載してることもあってか、すごい音の広がりを感じる!このLIVEボタンは、あなどれないぞ!この臨場感が、「ライブサウンドモード」なのだ!
さらに、LIVEボタン押すと、「EXTRA BASSモード」がにり替わる。重低音が、特徴だ!
左上にあるBATTERYボタンとLIVEボタンを同時に5秒長押しすると、省電力が特徴の「スタンダードモード」になる。もう一度同じ操作をすると、EXTRA BASSモードになる。
「LIGHTボタン」を押すと、ライティング機能がオンオフするが、、、
↑Music Center アプリを使って、ライティングモードを切り替えることができる。
パーティー気分、フェス気分を味わうには、手っ取り早い!
↑他にも、サウンド設定も。
↑底面には三脚用ネジが用意され、
it’s パーリー!
↑背面下部には、防水キャップで覆われた、端子部が。
付属の12V ACアダプター用端子と、、、USB Type-C端子。Type-C端子は、自身の充電と、スマホへのおすそわけ充電も可能。
ということで、大音量好きな人、大勢で音楽を楽しむ人には、強烈にはまるスピーカーだ。
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スマートスピーカー SRS-XB501G ソニーストア価格34,880円+税
10月6日(土)発売