ドコモショップで、Xperia XZ3をさわってきた。。。
土曜日朝一で、ドコモショップへ行ってきた。Xperia XZ3を見に。
店長野田は、ドコモ発表直後にネット予約済み。
XZ2使いとしては、持った瞬間わかる、、、「薄っ」
また、画面左右が、側面ぎりぎりまで回り込むようにラウンドしていて、横の額縁はないと言っていいだろう。Xperiaユーザーには、この点が一番新鮮なんじゃないだろうか?
ところで、↑店長野田はスマホを小指の上に載っけるようなスタイルで使用するんだが・・・。
この状態だと、、、
↑ちょうど、指位置に指紋センサーが来るから問題ないけど、、、
↑こうやって、フツー(?)に持つと、、、指紋センサー位置が低すぎて、非常に使いづらい。
ネットで、センサー位置が・・・と言われてる理由がよくわかった。
↑センサー位置を比べてみる。左:XZ2、右:XZ3
まず、、、幅は、XZ2の72mmに対して、XZ3は73mmと、1mm広くなったが・・・持った瞬間、XZ2よりも幅広いとは感じず、薄いという印象が強い。
高さは、XZ2の153mmに対して、XZ3は158mmと、5mm高くなっている。
ここで、、、下基準でみると、XZ3は縦方向に長くなり、カメラ位置もそれにともない上へ移動している。が、センサー位置が変わらず。タブン、これで、センサー位置が気に入らないという話になるんじゃないだろうか。実際、手の大きさや、スマホを持つ位置によって意見は変わるだろうから、万人にOKっていうのは難しいんだろう。。。
↑厚みは、XZ2の11.1mmに対して、XZ3は9.9mmと、1.2mm薄くなった。
また、重量は、XZ3のほうが、5g軽い。
↑ディスプレイのサイドを利用した「サイドセンス」も気になって試してみたが。
やはり、前評判どおり、少々操作に慣れが必要。
サイドを「ダブルタップ」するんだが、どうも、空振りになることが少なくなくて。多少のコツがあるっぽい。正直、改善してほしい。
サイドセンスは、ユーザーが次に使いたいアプリを予測して表示する、ランチャーアプリ。
朝、通勤時、休日、使用頻度、場所など、、、状況に応じて、表示されるアプリが変わるという。
また、SNSやWebブラウズ時などには、サイドを上下にこすると、バック操作したり、カメラ使用時は、ダブルタップでシャッター操作になったり。アイデアはなかなか良さそう。
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XZ2持ちとしては、急いで買い換えるほどかと言われると・・・
単純に、有機ELが搭載されたから買い換えっていうのが、正直なところ。
XZ2はぷっくりしてる背面が不評だが、使用する上ではなんの問題も感じないし。
いつも買い換える基準している、CPUも、XZ2と同じだし。。。
最新OSのAndroid9が出荷時に搭載されていること、バッテリー容量が3,060mAh→3,200mAhに増えたこと、フロントカメラセンサーが強化されたこと。言い出すと細かいところはいろいろ進化はしているけど。
Xperia arcが出たときのあの興奮は、もう、味わえないんだろうか・・・。
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