2016、2017、2018年発売の対象BRAVIAに、Android8.0 Oreoアップデート配信開始!

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年明けすぐに発表された、対象BRAVIAへの、Android8.0 Oreoアップデート配信。
いよいよ、本日より配信開始となった!

対象BRAVIAは以下の通り。

2018年モデル:A8F/X9000F/X8500F/X7500F シリーズ
2017年モデル:A1/X9500E/X9000E/X8500E/X8000E シリーズ
2016年モデル:Z9D/X8300D/X7000D シリーズ

当店店頭には、出荷時よりOreoになっている、A9Fや、Z9Fをのぞき、対象BRAVIAが、6台展示されているが、すべて一気にアップデートをしてみた。
6台中1台のみが、ネットワークアップデートができたが、5台はまだ、ネットワークアップデート配信が来ておらず、USBフラッシュメモリーによりアップデートを行った。
※放送ダウンロードによるアップデートは、2月18日(月)~3月3日(日)まで。

・ネットワークアップデート→リモコンのヘルプ→ソフトウェアの更新
・USBフラッシュメモリー→「本体アップデート情報」(手順の記載もあり)より、PCダウンロード。

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↑15分程度かかると考えておくべし。

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↑アップデートがはじまると、もうなにもしない。さわらない。コンセントは絶対抜かない。

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↑アップデート完了後は、簡単な説明があって、その後、ホーム画面が表示されるが。
動作が安定するまでは少々もっさりするが、落ち着いたところで、一度、再起動したほうがいいかもしれない。
→再起動は、、、リモコンをBRAVIAにむけて、電源ボタンを思いっきり長押し。白窓が開いてシャットダウンの文字が。電源落ちたら、再度電源オン。これでOK。

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A9F、Z9Fオーナーさんなら、その快適さはよくご存知と思うが。
旧バージョンでのホーム画面と比較すると、シンプルな上に使い勝手が大きく向上。
特に、いらないモノは削除し、使用頻度の高いモノなどは、上のほうへ移動したりと、カスタマイズ性が大きく進化したのは、大歓迎だ。

Netflixや、Hulu、Youtubeなどは、その動画コンテンツが直接表示されているから、アプリ起動しなくても、そのコンテンツを直接開くことができる。が、リモコンのボタンで起動するからいらない。って思うなら、表示を消してしまうこともできる。
また、アプリ欄も、自由に順番が変更できる。意外にも、リモコンの決定ボタン長押しで開く、サブメニューで操作する。テレビではあまり馴染みがないけど、スマホなどでは慣れ親しんだUIになってる。

さすがに、OSメジャーアップデートしたからといって、A9FやZ9Fほどの爆速UIになるわけじゃないけど、すこぶる使いやすくなった。

対象BRAVIAオーナーさんは、是非、アップデートを!

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Android TV 本体ソフトウェアアップデートによるデザイン・仕様変更、機能追加・削除について

本体アップデート情報

USBでのアップデート方法

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