ソニー最高峰インイヤー「IER-Z1R」、ついに国内発表!3月23日(土)発売決定!
ステレオヘッドホン「IER-Z1R」ソニーストア価格199,880円+税
3月23日(土)発売
韓国、カナダ・・・あちこちの海外ソニーストアで予約が開始されているなか・・・「本家」日本でも、本日3月5日(火)13時、ついに、発表&ソニーストア予約開始! 発売は3月23日(土)だ!!!!
当店では、もちろん、最速展示予定。
100kHzという超高音域まで再生可能としているが、、、そこよりも、やはり、注目すべきは、従来のインイヤー型では、感じることが難しかった広大な音場と臨場感を実現している。という点だろう!音の広がりに誰もが驚いた、オーバーヘッド型のMDR-Z1R。同じZ1Rの名をつけるだけに、めちゃくちゃ期待だ!
●3つのドライバーユニット
直近のハイエンドインイヤーといえば、IER-M9、M7があるが、これらは、複数のBAドライバーユニットを搭載している。それに対し、IER-Z1Rでは、高音域担当のBA×1、超高音域担当の5mmダイナミック×1、低中高域担当の12mmダイナミック×1という、異なる3つのドライバーユニットを組み合わせた「HDハイブリッドドライバーシステム」を採用しているのが、大きな特徴。
●低中高音域担当の12mmダイナミックドライバー
軽量・高剛性が求められるドーム部に、薄膜のマグネシウム合金を採用。
エッジはしなやかさを担保しつつ、内部損失の高いアルミニウムコートLCPを採用することで、沈み込む低音域と繊細な中高音域を両立し、微小な音も余すところなく再生。
●高音域担当のBAドライバーユニット
振動板には実用金属中でもっとも比剛性が高く、かつ高い内部損失を誇るマグネシウム合金を採用。
ボイスコイルに伝送効率の高い銀コート銅線を採用し、端子部には金メッキを施すことで、駆動力を向上。
入力信号に対して忠実に動く振動板が、微小な音をしっかりと捉え、再生。
●超高音域担当の5mmダイナミックドライバーユニット
独自開発のアルミニウムコートLCP振動板と外磁型磁気回路を採用し、ドライバーサイズをΦ5mmに小型化したことで音導管同軸配置が可能に。超高音域をクリアな音色でスムーズに再生。
●3つのドライバーをまとめて収納する、インナーハウジング
インナーハウジングは、マグネシウム合金製。ドライバーユニットの不要な振動を徹底的に抑えこむ。
ハウジング内での音の伝わり方は、緻密に計算され、高い音の再現性や分離感を実現している。
●フェイスプレートにペルラージュ加工
最近のインイヤーは、フェイスプレートに特徴があるものが多いが。IER-Z1Rのフェイスプレートは、高級時計にも使われている、地金に研磨で繊細なうろこ模様をつけるペルラージュ加工を施す。
●素早い装着でき、かつ、快適。
IER-M9のケーブルにも採用されている、「プリフォームドイヤーハンガー」を採用。
使ってみれば、その快適さは一発でわかるはず。
ハンガー式のケーブルは、自分の耳にあわせて形状を曲げて装着するが、案外、装着のたびにその形状を調整したりする。このプリフォームドイヤーハンガーは、被覆で、ある程度の形状を確保しているから、素早い装着ができる。一度試してみて欲しい。
また、IER-M9、M7同様のハウジング形状だけに、非常に耳へのフィット感が高く、不思議と、耳の形状を選ばないだろう。快適な装着性が得られるはずだ。
●made in Japan
レコーディングで使われるヘッドホンといえば、定番中の、「ド」定番のあの名ヘッドホン「MDR-CD900ST」。数々のアーティストがご指名で愛用。その900STなどを生産している日本の工場で、熟練作業者により、手作業で作られる。
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とまぁ、体に装着するもの、、、そして、個人の好み激しいヘッドホンだけに、、、最後はやはり試聴してほしいところ。
当ブログでは、もうほんとにすぐ、、、近日中に、実機レビューをお届け予定。もうほんと、すぐ!
とはいえ、、、ソニーが、あのSignatureシリーズの仲間入りさせるほどの、この「IER-Z1R」だけに。。。ずいぶん前に海外発表され、すでに高い評価を得ているだけに。。。
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