USB Type-Cに直差しするヘッドセット「STH50C」、実機さわってきた

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USB Type-Cステレオヘッドセット STH50C ソニーストア価格6,880円+税
8月3日(土)発売。同日より、当店展示開始予定。

ソニーストア

α7RⅣ取材の昨日、、、なにせ、取材時間は5分なので、さすがに徳島とんぼ返りの弾丸取材とはいえ、結構時間があったんだけども・・・まさかの、「STH50C」実機にさわれた!!!想像以上にイイ!

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↑「STH50C」。。。イヤホン部、リモコン部、USB Type-C端子。たったこれだけの構成。
なのの、DAC内蔵。発表直後に思ったのは、やっぱり、どこにDACが内蔵されてるんだ???

実は、これ、DACは非内蔵で、USB Type-Cにアナログ出力機能がついている、一部のスマホ専用なんじゃ?と疑ったほど。っていうか、そういう商品だと思い込んでいた。

実際は、USB Type-C端子部に、DACが内蔵されてるそうだ。
そのDACは、「SBH90C」と同等のものらしい。

SBH90C

2-way USBオーディオ&ワイヤレスステレオヘッドセット「SBH90C」実機レビュー

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↑高感度9.7mmヘッドホンドライバーユニット採用。ハウジング側面のポート(通気孔)により、低域における通気抵抗をコントロールしているという。これも、マグネットで左右がくっついてまとまること以外は、SBH90Cと同じモノじゃないかと思われるが。

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↑リモコンは、いつもの操作方法。音量ボタンが音量だけ、マルチファンクションボタンは、1回~3回クリックで、再生、送り、戻しが操作できる。シンプル。リモコン自体は、ちょっとチープな感じ^^;

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いざ、試聴。

ハイレゾ音源を試聴したが、ハイレゾらしい解像感はしっかりと再現されていた。
イヤーピースが、自分の耳には少し小さいものが付いていたせいで、低音が少々抜けてしまっていたが、やはり、SBH90Cと、音の傾向は同じと感じた。(全く同じと言い切る自信はない^^;)
やはり、低域がしっかりとしつつも、立ち上がり、立ち下がりがスピーディーで、もこもこしない。が、SBH90C同様、もう少しだけ、高域にクリア感があっても、という気がしないでもない。
独立グラウンドケーブルのおかげか、左右のセパレーションが、しっかりとしていて、これが、高い解像感につながっているのかもしれない。

遅延を気にすることもなくなるし、なにより、DAC内蔵なので、接続プレーヤーの性能に左右されず、安定の音質が得られるのも魅力。しかし、ほんと、ただの有線イヤホンにしかみえないのに、USB Type-CのDAC内蔵とはねぇ。ゲンブツ見て、さらに感動した。。。

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USB Type-Cステレオヘッドセット STH50C ソニーストア価格6,880円+税
8月3日(土)発売

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