CES2020にて、新型BRAVIA「8K 液晶 Z9H」「4K 有機EL A8H」発表。
初代84型4Kテレビをのぞくと、Aシリーズから始まった、4K BRAVIAも、B、C・・・と、モデルチェンジをし、現行モデルで、Gシリーズ。そして、CES2020では、早くも、「Hシリーズ」が発表された。
が、新モデルの発表は、日本未発売の「8K液晶Z8Gシリーズ」と、「4Kチューナー非搭載の4K 有機EL A8Gシリーズ」のみ。他の人気シリーズのHシリーズ発表は、近々あるのだろうか?
●8K 液晶テレビ「Z8Hシリーズ」
↑冒頭の写真も、Z8Hシリーズ。どうやら、足位置は、変更できるようだ。
Z8Hシリーズは、85型と75型の2サイズ展開。日本発売は未定。価格も未定。
すでに、北米にて販売中の、Z8Gシリーズが、85型12,999ドル、98型69,999ドルというのを考えると、日本市場には、現実的なサイズで、もちろん、価格もそれらよりは、お安いだろう。
8K X-Reality Pro搭載。エリア駆動対応の直下型LED。
日本市場投入は、このモデルになるのか?
●4K 有機ELテレビ「A8Hシリーズ」
現行「A8G」の後継モデルと思われる。A8Gは、4Kチューナー非搭載モデル。
A8Gでは、高画質プロセッサー「X1 Extreme」搭載。対して、A8Hでは、上位モデル同様「X1 Ultimate」を搭載。
日本市場への投入が予想される。。。
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今年2020年は、オリンピックイヤー。オリンピック前の新モデル発売を予想しはじめてる人も少なくはない。そこへ、2シリーズのみとはいえ、「Hシリーズ」の発表。はてさて、、、購入タイミングが難しい。。。