<国内発表>α7SⅢ(ILCE-7SM3)10月9日(金)発売予定 市場推定売価41万前後
α7SⅢ(ILCE-7SM3)市場推定売価41万前後
10月9日(金)発売予定
8月4日(火)10時から、ソニーストア予約販売開始予定
>プレスリリース
>製品ページ(ソニーストア注文もこちらから)
>αUniverseスペシャルコンテンツ
>ソニーストア先行展示情報(店舗ごとに違うのでご注意を)
夕べの興奮冷めやらぬ中(前日23時から海外でのYoutube発表があった)、、、予告通り、本日7月29日(水)13時、α7SⅢが国内発表された。海外のような動画発表ではなく、従来通りのWeb発表のみだが、、、αUniverseでのスペシャルコンテンツや、完成された製品ページ(従来は、発表直後は簡易ページ)と、ソニーさんの気合いがビシバシ伝わってきた!
5年ぶりのモデルチェンジ、しかも、フルモデルチェンジとなる、α7Sシリーズだけに、注目度は非常に高い。
では、特徴を。
・α7Sシリーズ初の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」搭載。有効約1,210万画素。(従来比2倍のセンサー読み出し)
・新画像エンジン「BIONZ XR」(従来比約8倍の高速処理)
一新されたシステムにより、
・拡張最高ISO感度409,600(常用ISO感度は80~102,400)
・S-Log3動画撮影時15段以上のダイナミックレンジ
・最大4:2:2 10bitの4K 120p(QFHD3840×2160。約10%画角がクロップ)動画記録
・最大5倍の4Kスローモーション撮影
・ローリングシャッター歪低減
を実現。
・α7Sシリーズ初の、像面位相差AF(α9シリーズよりも多い、759点)
・リアルタイム瞳AF
・タッチフォーカス
・Imaging Edge MobileアプリからリモートでAF中のタッチトラッキングとMF中のタッチフォーカスが可能
・静止画撮影時。5段階から選べるAF追従感度設定。敏感~粘る。動物対応のリアルタイム瞳AF
・動画撮影時。きめ細かな設定が可能な「AFトランジション速度」と「AF乗り移り感度」を搭載
・4K60p動画記録は、1時間超
・16bit RAW動画の、HDMI出力(α初)
・「XAVC HS」新搭載(MPEG-H HEVC/H.265)
・音声記録フォーマットは、48kHz/16bit 2ch、48kHz/24bit 2ch、48kHz/24bit 4ch
・マルチインターフェース(MI)シュー搭載で、デジタル録音可能
・静止画記録フォーマットHEIFに対応。「HLG静止画モード」搭載
・「可視光+IRセンサー」新搭載。正確なホワイトバランスが取れる
・最高10コマ/秒
・非圧縮RAW/非圧縮RAW+JPEGの撮影時の連続記録は1000枚以上(CF TypeAカード使用時)
・メモリーカードスロットはデュアル。どちらも、SD、CF TypeAに対応
・約944万ドットの高精細OLED
・α7、9系初のバリアングル液晶モニター。144万ドット3型タッチパネル液晶
・イメージセンサーの前面に搭載したフィルターが、70,000回/秒以上の超音波で振動する、新アンチダストシステム
・USB PD(α初)。従来比3~4倍で充電給電可能。
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CFexpress Type Aメモリーカード CEA-Gシリーズ(160GB/80GB)
10月9日(金)発売予定
>製品情報
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5年待った方々の、お眼鏡にはどう映ったでしょう?
カメラだけに、撮った「絵」がどうかで、最終ジャッジされるのはわかってはいるけど、スペック見る限りは、相当、いいカメラ。
まだまだ厳しい、世の中だけに、なかなか実機にさわるチャンスがないのが非常に残念。
今回も、ストア大阪への実機取材は見送らざるを得ないと考えていて、、、実機にさわれるのは、当店展示機入荷が予想される、発売日10月9日(金)だろうか。。。もどかしすぎる。
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α7SⅢ(ILCE-7SM3)市場推定売価41万前後
10月9日(金)発売予定
8月4日(火)10時から、ソニーストア予約販売開始予定
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