「Cinema Line カメラからデジタル一眼カメラまで」フルサイズEマウント採用の、αブランド初のプロ用動画機「FX6」発表。ボディ単体73万円。
CinemaLineカメラ「FX6」(12月11日発売予定)
・「ILME-FX6VK」レンズ付属モデル(付属レンズ:FE 24-105mm F4 G OSS)
希望小売価格869,000円+税
・「ILME-FX6V」ボディ
希望小売価格726,000円+税
※11月25日(水)10時より、ソニーストア先行予約販売開始予定
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αブランド初のプロフェッショナル用動画機の登場だ!
フルサイズEマウントのカムコーダー「FX6」が、本日11月18日(水)10時発表。
従来モデル「FS5 Ⅱ」の後継機種。
ソニーのEマウントカムコーダーは、「Cinema Line」として、「VENICE」「FX9」「FX6」の3機種のラインナップ。
『FX6』は、CineAltaカメラ『VENICE』で培ったシネマの映像表現と、映像技術にさまざまな革新をもたらしたデジタル一眼カメラα)の技術を融合したモデル。
↑小型軽量ボディで、用途に応じて、必要なパーツを組み合わせて使う、モジュラーデザイン。
液晶パネルまでも、脱着可能!
もちろん、レンズは、Eマウントレンズ群を使えるから、レンズ一体型カメラに比べて、撮影の幅は非常に広い。
↑35mmフルサイズ有効約1026万画素 裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rと、α7SⅢ搭載の「BIONZ XR」採用。
DCI-4K(通称ハリウッド規格、4096×2160、横長、60fpsまで)とQFHD-4K(3840×2160j、120fpsまで)撮影に対応。
最大ISO409,600、S-Log3撮影時には、基準ISO800、高感度設定時ISO12800。ダイナミックレンジは、15ストップ以上。
ファストハイブリッドAFシステム採用。
像面位相差検出AFセンサーは627点、撮像面の横約95%、縦約94%をカバー。瞳AF、タッチフォーカス(タッチフォーカスエリアにも対応)、タッチUI対応。
電子式可変NDフィルター、12G-SDIインターフェース搭載、外部レコーダーへの16bitRAW動画出力(SDI)、CFexpress Type Aカード対応
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CinemaLineカメラ「FX6」(12月11日発売予定)
・「ILME-FX6VK」レンズ付属モデル(付属レンズ:FE 24-105mm F4 G OSS)
希望小売価格869,000円+税
・「ILME-FX6V」ボディ
希望小売価格726,000円+税
※11月25日(水)10時より、ソニーストア先行予約販売開始予定