カメラ用ワイヤレスマイク「ECM-W2BT」、小型ラベリアマイク「ECM-LV1」発表。4月16日発売
・ワイヤレスマイクロホン ECM-W2BT ソニーストア価格21,000円+税
>ソニーストア
・ラベリアマイクロホン ECM-LV1 ソニーストア価格2,800円+税
>ソニーストア
※いずれも、4月16日(金)発売
デジタルオーディオインターフェース対応の「マルチインターフェース(MI)シュー」ワイヤレスマイク「ECM-W2BT」と、プラグインパワー対応の全指向性小型ラベリアマイク「ECM-LV1」が、4月16日に発売される。
ワイヤレスマイクロホン「ECM-W2BT」
ECM-W2BTは、ECM-W1Mから大きく進化。ワイヤレス低遅延&長距離伝送、外部マイク対応など。
●レシーバー
レシーバーは、デジタルオーディオインターフェース対応のマルチインターフェース(MI)シュー搭載。同シュー搭載のカメラでは、低ノイズデジタル録音ができる。また、デジタルオーディオインターフェース非対応のMIシュー搭載カメラでも、「DEGITAL/ANALOG」スイッチを「ANALOG」へ切り替えることで使用可能で、カメラの対応幅が広い。電源は、MIシューからの給電に対応し、連続18時間使用が可能。(一部給電非対応カメラの場合は、内蔵バッテリーにより、連続3時間使用が可能)本体USBからの充電・給電に対応。
接続可能カメラ
・デジタルオーディオインターフェース対応:FX3/α1/α9 II/α7R IV/α7S III/α7C
・デジタルオーディオインターフェース非対応:FX6/α7/α7 II/α7 III/α9/α99 II/α7R/α7R II/α7R III/α7S/α7S II/α6100/α6300/α6400/α6500/α6600、RX10/RX10 II/RX10 III/RX10 IV、FDR-AX45/AX60/AX700/AX40/AX55/AX30/AXP35/ZV-1(ZV-1のMIシューからの電源供給は不可)
↑デジタルオーディオインターフェース非対応だったり、MIシュー自体非対応の場合でも、別スタンドを使ったり、レシーバーのマイク出力端子を使い、カメラやICレコーダーのマイク入力端子と接続することで、マイク収録可能。
↑付属品。アナログ接続用ショートケーブルも付属しているのはうれしい。
↑レシーバーの撮影者側には、マイクが搭載されており、
↑モードスイッチの切替で、ワイヤレスマイクのみ、レシーバーマイクのみ、ミックス、、、を選択収録可能。
ワイヤレスマイク間の通信は、Bluetooth「aptX Low Latency」。低遅延&高音質。通信距離は最長200m。
●ワイヤレスマイク
↑ワイヤレスマイクは、クリップ付き
↑付属スタンドで、テーブル置きも可能。
↑電源は、スライド式。アッテネーター搭載で、レベル過多を防げる。
USBによる充電・給電対応で、本体バッテリー駆動は約9時間。
↑ステレオマイク端子を搭載し、外部マイク使用が可能。
↑後述の、ラベリアマイクロホン「ECM-LV1」との組み合わせ。
↑付属のウインドスクリーンは、外部マイク端子を使って、装着する仕組み。
↑1:LINKランプ(青)、2:電源ランプ(緑/オレンジ)
マイクとレシーバーがちゃんとつながっていれば、LINKランプが点灯、電源ランプが緑ならバッテリー十分。
録音ミスを防ぐ。
ラベリアマイクロホン「ECM-LV1」
プラグインパワー方式による、バッテリーレス対応。
全指向性の高音質ステレオ集音。
↑360度回転するクリップ付。
↑ウインドスクリーン付属。
—————————————————–
・ワイヤレスマイクロホン ECM-W2BT ソニーストア価格21,000円+税
>ソニーストア
・ラベリアマイクロホン ECM-LV1 ソニーストア価格2,800円+税
>ソニーストア
※いずれも、4月16日(金)発売