補強壁でもなく、端子類もなにもないところに、77型有機EL BRAVIAを壁掛けた。

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さて、、、今回は、いつも以上にモザイク多めでお届けします^^;

昨日6月27日(日)発売の、77型有機EL BRAVIA「XRJ-77A80J」。
お客様、この日を、首をながーーくして待ち焦がれ、、、早速、壁掛設置してきた!

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↑設置中の天井点検口(もちろん、切り抜いた元の天井材をそのまま点検口フタに仕込み、自然できれいな仕上がりにするまでが、お仕事)

今回、、、最大のポイントは、、、
壁掛テレビ設置面に、なーんにもないこと。壁の補強すら。

補強なし壁の設置は、慣れたもんで、特に問題ないが、、、
テレビすぐ横にある部屋の出入り口の、さらに左側にある、AVラックから、HDMIケーブル、アンテナ、コンセントを隠蔽配線することが、重要なミッションなのだ。

まず、考えるのは、床下。残念ながら、今回、簡単には床下にもぐれない建築構造。
となると、天井裏を配線するしか。ということで、扉直上に「点検口」を設置し、、、

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↑10mのHDMIケーブル(もちろん、2.1対応)×2、電源ケーブル(VA線)、アンテナケーブルを、テレビ裏へ配置したコンセントプレートまで、ぐるーっと配線。ネットワークは、WiFi運用とした。

ということで、壁掛テレビ下方には、AVラックなどもなく、超すっきり。
扉の向こうのAVラックに、BDレコーダーなどの機器が収納。

既存住宅で、配線類含めてなんにもない壁でも、ちょっと手間かければ、ここまで、すっきりと設置できる!

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BRAVIA

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