<実機レビューその3>α7Ⅳさわってみた。。。<Xperia PRO-Iで撮る開梱>と、<ちょっと便利なカスタム>
α7Ⅳ来たよっ!発売日だよっ!
当店調べでは、どうやら、予約開始日だけでなく、翌日8日に注文の方も、本日到着してるようで。
当店店頭でご注文の方々の多くは、当店着設定にしているため、朝からどどっとソニーストア箱が届く。なかなかいい眺めだ!^^
ということで、テンション爆上がり中の店長野田。Twitterの使い回し写真から、今回のブログはスタート!^^;
そして、今回、撮影写真は、すべて、Xperia PRO-I(1インチセンサー24mmレンズ)縛りの、JPEG撮って出しでお届け。。。
開梱
↑24mmだと、画角が広くてなかなかブツ撮り難しいね^^;
パッケージは、よりシンプルになったね。
↑紙モノ類
↑お?!いつもの、ビニール袋じゃない!白いのにパッケージされてる!
↑なるほど!完全プラ廃止で、すべて紙パッケージ化!最近のソニー製品の流れだねぇ。
↑ケーブルを留めてるのも含めて、全て紙製!
ちょっと外観眺めてて気づいた・・・
↑トライアングルホルダーが、α7SⅢや、α1同様に、固くなってプラプラカチャカチャしなくなった。
この件は、α7SⅢの実機チェックのときに気づいた。
α9系は、そもそも、トライアングルホルダー用の穴が大きく、どうしようもないが、それ以外のα7系は、トライアングルホルダーを力ませに広げるか、α7SⅢ用を購入して付け替えることで、固くはなったが。α7SⅢなどほどまでにはならなかった。
特に、動画撮影時には、カチャカチャ雑音になるから、外している人もいるとは思うけど。これなら、そのままでいけるはず。
ちょっと便利なカスタマイズ
α7Cにはあったのに、α7Ⅲにはなかった・・・リアルタイムトラッキング。
α7Ⅳでは遂に、搭載!!!
リアルタイムトラッキングは、基本、AF-Cにして、さらに、フォーカスモードを変更してはじめて動作するが・・・。
α7Cでは、AF-S、AF-A、DMFモードでも、AF-ONを押すだけで、リアルタイムトラッキングが作動する!!!
α7Ⅳは、それができない・・・と思ったら、
↑AF-ONに、「押す間トラッキング+AFオン」を割り当てれば・・・
↑フォーカスモード「AF-A」で、かつ、フォーカスエリア「スポット:S」でも、、、
↑AF-ON押下中は、リアルタイムトラッキングが効く!!!
AFロックしてから、画角を変えられるから、静止物撮影でも、活躍してくれる。
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↑バリアングル液晶モニターだからこそできる、「モニターを裏返して収納」
デフォルトでは、この状態にすると、パワーセーブになる。
メニューを液晶モニターでささっと操作して、パタッと裏返して戻して撮影する。
こういう使い方多いと思う。そのほうが、モニター傷防止、汚れ防止になるから。
ところが、そのたびにパワーセーブになるんじゃ・・・
↑ってことで、連動しないにしとけば、OK!
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α7Ⅳ
・ボディのみ:ILCE-7M4 ソニーストア価格328,900円(税込)
・レンズキット:ILCE-7M4K 市場推定価格350,000円(税込)(予約&発売日は、2022年春以降)
当ブログ
「次代の、新基準へ Beyond Basic α7Ⅳ」、ライバルは、「α1」「α7SⅢ」だ!
<実機レビューその1>α7Ⅳさわってみた。。。動画でチェック!<シャッター音、リアルタイムトラッキング、書き込み速度>
<実機レビューその2>α7Ⅳさわってみた。。。<操作性>