先代ウォークマン「NW-WM1Z」で、Amazon Musicを楽しむ!
新ウォークマンWM1M2シリーズが、ヒジョーに予約状況が好調な中、、、今日はあえて、先代ウォークマンWM1Zネタを^^
今だからこそ、、、「Bluetoothレシーバー機能」
先日、Twitterでもつぶやいたんだけど、、、当店VIPテーブルにて、ウォークマン談義で盛り上がってるとき、なにげなく「Bluetoothレシーバー機能」の話になって。。。
Bluetoothレシーバー機能とは?
NW-WM1Z/WM1A、NW-ZX300シリーズ、NW-A50シリーズに搭載の機能。Androidウォークマンには非搭載。
早い話、「ウォークマン+ヘッドホン」が、そのまま、Bluetoothヘッドホンになるってこと。
スマホ、パソコンなどと、Bluetoothで接続し、その音をウォークマン+ヘッドホンで高音質で楽しむ。
NW-WM1Z/WM1A、NW-ZX300シリーズ、NW-A50シリーズは、いわゆるウォークマンOSなので、他のアプリを入れたりできないから、各種ストリーミングサービスを楽しむことができない。スマホをつないでやって、音だけウォークマン、それ以外の操作や画面は、スマホで。そんな感じ。
Bluetoothの遅延は?
Bluetoothは、確かに、遅延が心配だが、ウォークマンは、高音質&低遅延のLDACに対応。LDAC対応の最近のAndroidスマホとは相性抜群。
↑Youtubeで、「遅延テスト」で検索して、その動画を0.25倍速再生してみれば、いかに遅延がないかがわかるはず。
Bluetoothレシーバーのメリット
LDAC接続なら、遅延がないから、Netflixなどの動画系、ゲームも思う存分楽しめる。
LDAC接続なら、ハイレゾもいけちゃうから、音質低下を気にしなくていい。音楽ストリーミングサービスも楽しめる!
ケーブルレス!
ということで、メリットの多くは、LDAC接続であることが必須。唯一のハードルだが、最近のAndroidスマホは、LDAC対応のものが増えてきているので、高いハードルにはならないはず。※iPhoneは新旧非対応。
Bluetoothレシーバーの操作法やペアリング
↑トップ画面の「Bluetoothレシーバー」アイコンをタップして、Bluetoothレシーバーモードにする。
↑ペアリングはここで。ウォークマンとイヤホンをペアリングする場所とは違うので。
接続完了すれば、接続コーデック名と接続デバイス名が表示される。
Bluetoothレシーバーモードでは、画面右下の設定と、音量調整だけしか操作できなくなる。
まとめ
NW-WM1Z/WM1A、NW-ZX300シリーズ、NW-A50シリーズのBluetoothレシーバー機能を使えば、様々なBluetooth機器の音を、より高音質で聴ける。
さらに、LDAC対応機器であれば、ハイレゾ対応&低遅延。
Androidウォークマン「NW-ZX500シリーズ、新発売のNW-WM1ZM2/WM1AM2」は、Bluetoothレシーバー非対応。アップデートで対応してくれると、うれしい。
※Androidだから、単体でもいろいろできるけど・・・。
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『Signature Series』フラッグシップウォークマン
「NW-WM1ZM2」ソニーストア価格396,000円(税込)
「WM1AM2」ソニーストア価格159,500円(税込)
3月25日(金)発売
>NW-WM1ZM2 ソニーストア(先行予約販売中)
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>Signature Series NW-WM1ZM2 Project Member’s Voice