まもなく販売終了になる、ウォークマンとイヤホンが、最終値下げ。。。
ソニーさんからの案内によると、以下、4製品が、生産完了にともなう、最終値下げだそうだ。
ウォークマンA100シリーズ(16GB本体のみモデルは継続)
NW-A105HN ソニーストア価格38,500円(税込)→36,300円(税込)
NW-A106 ソニーストア価格40,700円(税込)→38,500円(税込)
NW-A107 ソニーストア価格51,700円(税込)→49,500円(税込)
いよいよ、名機A100シリーズも販売終了か。
とはいえ、16GB本体のみモデルは、引き続き販売するようだ。
ロングセールスモデルのバランスケーブル付属モデル「XBA-N3BP」
XBA-N3BP ソニーストア価格40,568円(税込)→39,600円(税込)
※XBA-N3は、4月14日ですでに生産完了。(ソニーストアでは在庫分の販売継続中)
2ウェイインナーイヤホン「XBA-N3」。BAドライバーとダイナミックドライバーの2ウェイ構成。ちなみに、あの「Just ear」も同一構成の2ウェイだ。今も販売しているXBA-Z5に次ぐ、位置づけのモデルだった。その後、ご存知のとおり、IERシリーズ(Z1R、M9、M7)が誕生した。その「XBA-N3」はすでに生産完了しており、在庫分がなくなれば、販売終了となる。そして、今回、バランスケーブル付属モデルの「XBA-N3BP」もついに生産完了となった。こちらも、在庫分がなくなり次第販売終了だ。IERシリーズはちょっと手が出ない。という人には、少しお安く、安定した音色のモデルだっただけに、後継機種が待たれる。。。
コスパの高い2ドライバーイヤホン「XBA-N1」
XBA-N1 ソニーストア価格24,068円(税込)→23,100円(税込)
「XBA-N3」と同時に発表されたモデル。2016年10月発売だ。6年近くの超ロングセールスモデルとなった。
ドライバー構成は、上位モデルN3と同じ、ダイナミックドライバー+BAドライバーの2ドライバー。(N3とは、ダイナミックドライバーの種類が違った。径は同じ9mm)はじめてのいいイヤホンへのステップアップには、お値頃感のあるモデルだった。
ノイキャン、防水防じん、スポーツ仕様の完全ワイヤレス「WF-SP800N」
WF-SP800N ソニーストア価格26,400円(税込)→25,300円(税込)
防水防じんスポーツ仕様モデルとして、ソニー初の「左右同時伝送接続」を採用したモデル。
今では、左右同時伝送接続は当たり前になっているソニー製完全ワイヤレスイヤホンだが。これにより、前モデルWF-SP700Nよりも、非常に高い接続安定性を確保。大ヒットモデルとなった。
また、発売以降、当店コールオンラインショップでは、その付属品であり、なくてはならない「アークサポーター」の部品注文が大人気。2021年は、堂々の1位の注文数だった。それだけ、本体が売れたということだ。
—————————————————–
以上、メーカー生産は完了し、まもなく販売も終了するモデルのご紹介でした。
どれもヒットモデルばかり。今回の最終値下げで、買い忘れのないよう。。。