既存住宅未補強壁に、テレビ壁掛け工事。浮いてる感がイイ!

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浮遊感がイイねー♪

さて、、、本日施工してきた、壁掛テレビ案件のご紹介。
今回、既存住宅の未補強壁への、テレビ壁掛のご依頼。テレビは、BRAVIA「XRJ-55X90K」。
壁掛位置、キッチン位置、ソファ位置、、、それらを考慮して、スイーベル金具を使用した。

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↑普通、壁は石膏ボード。重量物用のビス止めはできない。未補強壁といっても、その石膏ボードを固定するために、ビスもしっかりと固定でき、十分な耐荷重がある、木製の柱(間柱や、胴縁)が、あるわけで。今回、テレビ設置位置下方に、アンテナ、LAN、コンセントが集約されてるプレートがあったので、それをはずして、壁内を確認したりしつつ、、、補強代わりに十分なものを発見。

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↑ピンクの帯が、ビスがきき、耐荷重も十分の木柱。大きいピンク枠が、金具取付位置。
オーナー様ご希望通りの位置に、金具取り付けができる!
金具が、木柱にこれだけ重なっていれば、十二分。さらに、念のため、ボードアンカー3発を追加。
左の小さいピンク枠は、増設コンセント。下方から、LAN、アンテナ、電源を隠蔽配線する。

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↑増設コンセント用の開口からも中をチェックして、木柱類を探すつもりだったが、その必要もなく、先に金具を取り付け完了。
この後、増設コンセントを施工。

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↑はい、無事施工完了。ケーブルも隠蔽したことで、見た目もすっきり♪

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↑スイーベル動作に影響ないように、ケーブル類も処理。

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↑スイーベルする分、少し金具は分厚くなる。

ということで、作業時間2時間の、「既存住宅未補強壁への、テレビ壁掛け工事」でした。

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