<新製品&キャンペーン>サウンドバー、立体音響対応の、5.1.2chサウンドバー『HT-A5000』と3.1chサウンドバー『HT-A3000』発売。最大3万円キャッシュバックキャンペーンもスタート。
サウンドバー(デュアルサブウーファー内蔵)
5.1.2ch『HT-A5000』 ソニーストア価格121,000円(税込)10月22日(土)発売
3.1ch『HT-A3000』ソニーストア価格88,000円(税込)9月10日(土)発売
本日8月23日(火)10時、待望のサウンドバー新製品2機種が発表された。
2機種とも、ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)」搭載。いわゆる、360対応機種だ。これで、360対応機種のラインナップは、4本独立スピーカータイプの『HT-A9』と、当店人気No.1のフラッグシップサウンドバー『HT-A7000』と合わせて、4機種となる。
今回の2機種は、フラッグシップモデル『HT-A7000』同様に、バー1本タイプながら、ウーファーやリアスピーカーを、ワイヤレスで接続し、グレードアップ可能だ。
ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」対応
サブウーファー「SA-SW5 ソニーストア価格93,500円(税込)」or「SA-SW3 ソニーストア価格52,800円(税込)」
リアスピーカー「SA-RS5 ソニーストア価格74,800円(税込)」or「SA-RS3S ソニーストア価格93,500円(税込)」
と、組み合わせることで、ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」対応となる。圧倒的な臨場感に溺れろ!!!
複数のスピーカーを1本のバースピーカーに搭載。サブウーファーも内蔵
↑左:『HT-A5000』、右:『HT-A3000』
2機種とも、「X-Balanced Speaker Unit」を搭載。
『HT-A5000』にのみ、上向きに設置されたイネーブルドスピーカーや、壁からの音の反射を利用してワイドなサラウンドを実現する新開発ビームトゥイーターを搭載。スピーカー構成は、フロントスピーカー(左・中央・右)、イネーブルドスピーカー、ビームトゥイーター、内蔵サブウーファーの、5.1.2chで、合計450W。
『HT-A3000』のスピーカー構成は、フロントスピーカー(左・中央・右)、内蔵サブウーファーの、3.1chで、合計250W。
その他扱いしちゃうけど、重要な各スペック
・「ドルビーアトモス」「DTS:X(R)」
・HDMI入出力:8KHDR&4K120p対応入力1eARC出力1/eARC対応出力のみ(HT-A3000)
・Bluetooth:送受信ともにLDAC対応(AACは、受信のみ)
・DSEE Extreme
・DLNA
まとめ
2機種同時にまとめて発表されたが、7.1.2chと、3.1chと、スペック差は非常に大きく、ベツモノ感がある。
どちらも、ウーファーもリアスピーカーも拡張できるが、単体利用時での、サラウンド感の差はかなり大きいはずだ。もちろん、音質差も。
一方、イネーブルドスピーカーや、ビームトゥイーターが非搭載な分、HT-A3000のほうが、よりコンパクトで、手軽に設置できそう。
当店では、フラッグシップモデルの『HT-A7000』が人気だが、ソニーストア価格176,000円だけに、ちょっと手が届かないという声も。HT-A5000なら、クーポン総動員なら、10万切りも目指せそうで、人気機種になりそう。
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サウンドバー(デュアルサブウーファー内蔵)
5.1.2ch『HT-A5000』 ソニーストア価格121,000円(税込)10月22日(土)発売
3.1ch『HT-A3000』ソニーストア価格88,000円(税込)9月10日(土)発売
フラッグシップ『HT-A7000』ソニーストア価格176,000円(税込)当店店頭展示中
独立スピーカー『HT-A9』 ソニーストア価格253,000円(税込)
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当店実機レビュー
>ワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5」
>リアスピーカー「SA-RS3S」
>フラッグシップサウンドバー「HT-A7000」と、サブウーファー「SA-SW5」