<新製品>Microsoft Teams認定機種『LinkBuds UC for Microsoft Teams』

call06

Microsoft Teams認定機種『LinkBuds UC for Microsoft Teams』ソニーストア価格29,700円(税込)
11月25日(金)発売

ソニーストア先行予約販売中

本日10月26日(水)、人気の「穴あき」完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds」に、Microsoft Teams認定モデルの『LinkBuds UC for Microsoft Teams』が、発表された。既存のLinkBudsがソニーストア価格23,100円なので、6,600円差。その差も含めて、詳細見ていってみよう。

<追記>

* 以下のプランのデスクトップアプリでのみ、ヘッドセットでMicrosoft Teams関連の操作ができます。Microsoft Teams Essentials(Microsoft 認定パートナーを通じて購入した場合のみ)、Microsoft 365 Business シリーズ、Microsoft 365 Enterprise シリーズ、Microsoft 365 Education シリーズ

『LinkBuds UC for Microsoft Teams』で、操作できるTeamsは、法人向けのみ。

Microsoft Teams認定とは?

call07

本機の大きな特徴は、オンライン会議などでの利便性を向上させるため、PCとの接続やMicrosoft Teamsの操作等に便利な機能を搭載した点。Microsoft Teamsでのオンライン会議をするのに最適ということで、Microsoftの認証を得た。

Teamsに最適な機能

call08

ヘッドホンをタップすることで、Microsoft Teamsの通話が簡単に操作可能。
たとえば、、、
・マイクミュート・・・右耳側のヘッドホンを3回タップ(会議中に一時的にPCから離れて、急遽発言するときや、環境音を消したいときなど)

Microsoft Teams会議の参加、着信、挙手機能など、Microsoft Teams特有の機能を利用できる。

call09

PCと他の機器をシームレスに切り替え可能

同梱のUSBトランシーバーを通してPC接続することで、Bluetoothで接続した別の機器と2台で同時接続し、機器間のシームレスな切り替えが可能。
例えば、PC以外の機器で音楽などのコンテンツを聴いていた場合も、PCとの再接続なくMicrosoft Teams会議の通話へ切り替え応答することが可能。

まとめ

個人的な感覚だが。メーカーさんとのリモート会議は、当初、ZOOMばかりだったが、気がつけば、Officeアプリとの親和性などからか、取引のある企業さんの多くが、Microsoft Teamsへ移行した印象だ。
店長野田は、LinkBudsが最も使用頻度が高いイヤホンとなっている。装着性がイイことだけでなく、「穴あき」による、周りの音が自然に聞こえる点が、「仕事中」に最適で。
今回の、Teams対応により、LinkBudsの活躍の場が、ビジネスシーンにまで、大きく広がるんじゃないだろうか。
付属のUSBトランシーバーの別売とか、ファームウェアアップデートなどで、現行LinkBudsが、Teams対応になったりしないだろうか。。。

店長野田の記事が気に入ったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!
目次