<新製品>知性を手にした、新次元AF『α7RⅤ(ILCE-7RM5)』発表!11月25日(金)発売!
『α7RⅤ(ILCE-7RM5)』市場推定価格560,000円前後(税込)
11月25日(金)発売
※11月1日(火)10時より、先行予約販売
※10月29日(土)より、ソニーストア各店舗にて先行展示
>製品情報
>モニター保護ガラスシート『PCK-LG3』11月25日(金)発売 希望小売価格3,850円(税込)
>α7R V 購入者限定レンズキャッシュバックキャンペーン
>α Universe『α7RⅤ special contents』
>先行展示情報
本日10月26日(水)23時、待望の『α7RⅤ』が発表となった。市場推定価格は56万円前後(税込)。11月25日(金)発売。ソニーストア各店舗にて、10月29日(土)より先行展示。そして、、、ソニーストア先行予約販売開始は、11月1日(火)10時だ!!!
外観
↑左肩には、これまで同様に、α1やα9シリーズのようなダイヤルは配置されてない。
右肩のモードダイヤル根元には、α7Ⅳに搭載され、好評の「静止画/動画/S&Qモード切り替えダイヤル」が追加された。
↑HDMIは標準サイズ。USB PDで充電可能。
↑メモカは、CFexpress Type-Aカード、SDXC/SDHCメモリーカード(UHS-II/UHS-I)に対応。
↑「4軸マルチアングル液晶モニター」が搭載されたのは、大きな変更だ!
構造的には、これまでのバリアングル方式に、チルト方式をプラスしたような仕組み。かなり、柔軟な撮影スタイルが可能になるんじゃないだろうか?
α史上最高解像性能6100万画素
・有効画素数約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」
・α7R IVの約8倍の処理性能を備える画像処理エンジン「BIONZ XR」
・AF/AE追従で、最高10コマ/秒で最大583枚の圧縮 RAWの連続撮影が可能
・常用ISO感度は静止画・動画時とも100-32000
・低感度時のダイナミックレンジは約15ストップ
↑α史上最高8.0段高性能光学式5軸ボディ内手ブレ補正
↑ピクセルシフトマルチ撮影が進化。
手ブレ補正機構を高精度に制御し、16枚の画像を撮影
→ソニー純正のソフトウェア「Imaging Edge Desktop」にて、被写体の数ピクセル単位のわずかな動きを自動検出し補正し、2億4080万画素に画像を生成。
RAW撮影では、非圧縮/圧縮/(New)ロスレス圧縮(L/M/Sサイズ)対応。
クリエイティブルック対応
「HLG静止画モード」搭載。4K BRAVIAで、広いレンジでの鑑賞が可能。
新開発AIプロセッシングユニットを搭載した次世代のAFシステム
「AIプロセッシングユニット」により、被写体の骨格情報を使い、人物の姿勢を認識。
・α7RⅣ比、精度60%向上で、瞳を認識
・人物の頭部、胴体を認識。後ろ姿、横向き、ヘルメット着用、逆光
・小さい人物も認識
・個人の顔も区別。特定の顔を登録可能。
・人物、動物(認識性能4割アップ、後ろ向きも認識)、鳥、昆虫、車、列車、飛行機を認識
・リアルタイムトラッキング
・マウントアダプターLA-EA5を装着したAマウントレンズでも像面位相差AFに対応
動画性能
・全画素読み出し8K24p記録(フルサイズのみ。画角は約1.2倍)
・画素加算なし6.2Kオーバーサンプリング4K記録(Super35mm:30p or 24p)
・フルサイズ or Super35mm選択可の、4K記録(フルサイズ:60p、30p、24p)(Super35mm:30p or 24p)
・4:2:2 10bit HLG、16bit RAW出力、S-Cinetone、S-Log3対応
・フルHD120p
・リアルタイムトラッキング
・ファストハイブリッドAF
・高性能手ブレ補正アクティブモード)(画角が少し狭くなる。8K、120p撮影時は無効)
・撮影時の画角変動を抑えるブリージング補正機能
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いやぁ、とにかく、AF性能の進化がすごいわ。
人間の骨格を判断して、人を見分けるとか・・・。そりゃぁ、ヘルメット姿でも人とわかるはずだ。
人、鳥、動物だけじゃなく、列車、飛行機、車まで認識・・・
自分で考えるカメラか!!!
α7Rシリーズとして、かなり、待たされた感のある、新モデル投入。こりゃぁ、予約開始日の争奪戦はすごいことになりそう。。。