<新製品>耳の前にスピーカーが浮き、快適な装着感と高音質を実現する オフイヤーヘッドホン「Float Run (WI-OE610)」
Float Run(WI-OE610) ソニーストア価格19,800円(税込)
2月3日(金)発売
本日1月24日(火)、スポーツギアイヤホン新製品「Float Run(WI-OE610)」が発表された。
骨伝導イヤホン大流行の中、ソニーが出した答えが、これだ!骨伝導イヤホンの弱点を見事に払拭!
「耳の前にスピーカーが浮く!!!」
「Float Run」は、昨年クラウドファンディングにて、わずか5時間で目標の300台、最終615台という、驚異のリリースを誇り、今回、満を持しての正式販売となった。
↑最大の特長は、耳の前にスピーカーを浮かして装着するという、そのスタイルだ。
イヤホン大好きの店長野田は、骨伝導イヤホンが流行したとき、もちろん、ポチッと♪いこうとしたが、いざ、数種類の製品を実際に装着してみるものの、、、孫悟空じゃないが、どうも頭を挟まれてる感のせいで軽い頭痛、、、そして、なにより、音質が悪すぎ・・・。確かに、一切耳を覆わないから、周りの音はフツーに届くのはいいんだが。頭が大きめ、人一倍音質にうるさい。このせいで、結局購入しなかった経緯が。
↑耳の後ろ側にバッテリーや回路類、その反対側に、スピーカー。それら左右をつなげる、ネックバンド。という構成で、骨伝導イヤホンとは、全く違うスタイルだ。
↑への字構造で、耳に引っ掛けるだけ。通常のイヤホンのように耳の中に装着せず、耳の外にスピーカーがぶら下がっている感じ。頭側への設置面積も広く、圧力が分散され、負担が少ない。全重量33gと軽い!片耳にかかる負担は、わずか、16.5g。
↑ネックバンド位置も、よく考えられていて、髪型、帽子など、いろんなスタイルで干渉しないようなデザイン。もちろん、メガネ、サングラス着用時でもOK。
マイク付だから、ビジネスにも使えるし、その際、ヘッドレストにもたれても、ジャマになりづらい、ネックバンド配置になっている。
スポーツギアとして、推されているものの、様々なシーンで使える。
↑気になる音質は・・・。16mmドライバー搭載で、低域から高域までバランスよくしっかりと鳴る。高音質だ。骨伝導は、非常にステレオ感が出づらいと言われるが、Float Runは、しっかりとステレオ感が得られ、自然な音を楽しめる。
↑バッテリーは、最長10時間駆動、10分で60分駆動のクイック充電対応。
↑音量、曲操作は、誤操作しづらい、物理ボタン搭載。
↑キャリングポーチと、充電用Type-Cケーブルが付属。
充電が、専用端子やマグネットでないあたり、万が一のケーブル紛失、忘れでも、対応しやすい!!!
骨伝導が合わない、気に入らない人は、特に、要チェックだ。
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Float Run(WI-OE610) ソニーストア価格19,800円(税込)
2月3日(金)発売