引き戸を、壁掛け用はめ込み家具に入れ替えて、壁掛けしたテレビの、掛け替え。

call03

12年前に、施工させてもらった、「引き戸を、壁掛け用はめ込み家具に入れ替えて、壁掛けしたテレビ」。その52型テレビはまだまだ元気だが、4Kにしたいということで、4K液晶テレビフラッグシップモデル「XRJ-65X95K」をご購入!

当時のこのお仕事、、、かなりインパクトのある内容だったが、ブログで紹介したことがないことに気づく。。。

壁がないけど、壁掛けしたいというご依頼だった。
隣の和室へとつながる、「使っていない締め切りの左右引き戸」を「はめ込み家具」に入れ替えることで、疑似壁を作って壁掛けテレビ設置とした。。。リフォーム工事で壁を作るより、はるかに低コストだったこともあり、この工法でゴーサインいただいた。

そして、今日。
4K液晶テレビフラッグシップモデル「XRJ-65X95K」の壁掛け工事は、、、金具は当時のものをそのまま流用できたし、配線もできてるし、難易度低い設置工事となった。。。が、ここから、たまにあるトラブルが発生。

「4K放送が、受信できない!」

宅内どこかにある、分配器やブースターが、4K放送(信号)に対応してなく、信号減衰を起こして、4K放送だけ映らない。という可能性が高い。が、あとは、その「場所」の特定がやっかい。まさに、家宅捜索だ!

call04
↑といいつつ、これも難易度低し。犯人はすぐに発見できた。浴室天井裏の分配器だ。

ご自宅築年数的に、アナログ放送の時代の分配器なので、4K信号が通らなくてもしょうがなし。これを、4K8K対応の分配器に交換するだけで、サクッと4K放送が映った。お客様をあまり不安にしてもいけないので、いつも、すずしい顔をして捜索するが、犯人特定し、ちゃんと映るかどうか、正直、内心冷や冷やなのだ^^;

ということで、また、10年後に、さらに大きなテレビへの掛け替えご注文をお待ちしておりますm(_ _)m

—————————————————–

BRAVIA

店長のつぶやき日記ハイパァ...3
店長野田の記事が気に入ったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!
目次