<アップデート>AVアンプ「STR-AN1000」
本日5月25日(木)、AVアンプ「STR-AN1000」本体ソフトウェアアップデートが配信開始された。
アップデート後のソフトウェアバージョンは、下4桁「1.244」。
アップデート内容は以下の通り。
- ある特定の条件下で自動音場補正(D.C.A.C. IX)を実行し正常終了しても、360 Spatial Sound Mapping機能が使用できない事象を改善しました
- スピーカーリロケーション機能を使用時に、特定のスピーカーパターンを選択していると、センター音が聞こえなくなる事象を改善しました
- “ネットワーク/Bluetoothスタンバイ”が”切”にて待機中、定期的にリレーの動作音がする事象を改善しました
アップデートは、ネット、もしくは、USBメモリーにて。
↑アップデートは、AVアンプのホーム画面から。20分くらいかかる。
↑当店シアタールーム環境では、サラウンドスピーカーを、有線と無線を切り替えて使えるようにしてある。無線は、「SA-RS3S」を接続しているが、AVアンプ本体のアップデート中に、「SA-RS3S」もアップデートされた。
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