<実機レビュー>もうひたすらお手軽に、サラウンドが楽しめる、THEミニマルシアター「HT-AX7」
ポータブルシアターシステム「HT-AX7」ソニーストア価格77,000円(税込)
7月21日(金)発売
本日7月6日(木)発表の、
置けば、そこがシアター空間。THEミニマルシアター「HT-AX7」
早速、実機をお借りできたので、見ていこう。
※お借りした実機は、製品版と異なる箇所もあるかもしれないので、ご了承を。
↑ソニー製品定番の、「環境に配慮したパッケージ」。プラなし、オール「紙」
↑QRコード読み取り、ソニー謹製アプリで、セットアップできる。
↑公式サイトには掲載されていなかった、ACアダプター。Type-Cで充給電する。
↑45W出力まで対応。
↑ACアダプターは、プラグ部分が脱着できる。海外モデルはこの部分をチェンジするだけで、他は共通化でき、コストダウンって感じか。
↑ほんと、なんというか、個性的というか、ユニークというか。本体がフロントスピーカー部になっており、この上に、リアスピーカーが2個載っかるという、デザイン。
↑フロントスピーカートップに、電源などの操作ボタンが。どれも見慣れたもので、直感的に操作できるだろう。
↑リアスピーカーは、ワイヤレスで、フロントスピーカーに載っけることで、充電する。向きを気にせず充電できるよう、接点部に工夫が。また、画像に「R」の文字が見えるとおり、リアスピーカーは、当然、左右があるので、間違わないように。
↑まずは、Xperia 1 Ⅳをペアリングし、Netflixで、トップガンマーベリックを視聴。
↑リアスピーカーR。ソファの背もたれに、ラフに、、、というか、雑に置いてみただけ。
忘れずに、SOUND FIELDを、ONにする。ステレオアクティブスピーカー単体としても、十分な音質な上に、、、このワイヤレスリアスピーカー2個が、本当にいい仕事する。これらがあるだけで、一気に、音に立体化が生まれるのよ。
ワイヤレスリアスピーカーは、フロントスピーカーの上に載せたまま使うこともできるが、背面に置いた瞬間に切り替わり、まさに、臨場感マシマシ空間になるのだ!!!
↑さて、、、HT-AX7のBluetoothコーデックは、SBCとAACのみ。となると、気になるのは、「音声の遅延」
ということで、いろいろ確認方法はあるが、手っ取り早く、Youtubeで、遅延用動画でチェックしてみた。。。
問題無し!
↑ファーストテイクでもチェックしたけど、ちゃんと、リップシンクしてる。
↑続いて、、、PCゲーム。遅延は全く気にならない。
2時間ほど、仕事という名のもと、アニメ見たり、PCゲームしたり、Youtube見たり、、、ごそごそしてみたけど、そりゃぁもう、快適よ。確かに、値段は、アクティブスピーカーとしては、かなり高級だけど、この立体感をごりごりに演出してくれるリアスピーカー2個がセットになっていると思えば、そう高くないと感じてしまう。
つづいて、スマホつないで、amazon Musicで、ランダム再生で、もちろん、SOUND FIELDはOFFにして。フロントスピーカーとリアスピーカーは、それぞれ、部屋の隅っこにおいて、部屋全体を包むような。最初のブログでも言ったけど、これは、カフェモードだね。ソニーのアクティブスピー
カーを複数買えば、同じようにカフェモード的な使い方できるが。「HT-AX7」なら、サラウンドも楽しめるから、お得だ。
↑ソニー謹製アプリ「Home Entertainment Connect」に対応しているから、リアの音量がちょっと大きいとか、、、低音が足りないとか、、、スマホアプリだからこその、細かい設定も可能。
んが、、、やっぱり、「HT-AX7」の醍醐味は、Bluetoothつなげば、手軽に、楽しめるっていう点だろう。サラウンドもカフェも。
—————————————————–
早速、「HT-AX7」も対象のキャッシュバックキャンペーンがスタートだ!
期間は、7月6日(木)~9月25日(月)。
↑HT-AX7は、Maxの、5,000円キャッシュバックだよ!!!