<買ってみたレビュー>合計140W、3ポートの、USB Type-C充電器「日本メーカーCIO製 NovaPort TRIO 140W」
USB Type-C充電器 「NovaPort TRIO 140W」(CIO製)12,980円(税込)
>amazonプライムデー2023先行セールで、12,980円→10,000円だっ!
先日の、大崎でのXperia新商品体験会とか、、、ようやく、出張も増えていきそうで。それに備えて、とあるアイテムがどうしても欲しい。
前々から、ずーーーーっと探してたけど、世の中に存在しなかった。。。「USB PD対応で、VAIOとかXperiaが同時に3台くらい充電できるやーつ」が、大阪に本拠地を置く「株式会社CIO」から、タイミング良く発売されたのだっ!!!!情報提供のK君あざす!
いやぁ、なんか、バッテリーとか充電器とかって、色々と発火騒ぎとか聞くし、安モンはこわいよなぁ。が、CIOは日本メーカー。もうそれだけで安心感。
さて、、、改めて、探し求めていた、充電器のスペックは・・・
・USB PD
・VAIOとXperiaとGoogle Pixel Watchを、3台同時充電するために、最低Type-C3ポート!
・VAIO Zを充電するために、付属充電器の65Wと同等以上の出力
・VAIO65W、Xperia30W、Google Pixel Watch5Wで、合計100W以上
いやぁ、ちょっとこりゃハードル高すぎるなぁ。と思ってたら、、、「NovaPort TRIO 140W」、こいつすげーぞ。
・USB PD
・Type-C 3ポート
・最大合計142W、単ポート最大140W。
・3ポート電力自動調整機能
・最近では定番となった「GaN(窒化ガリウム)」採用で、世界最小サイズ(221グラム)
・PPS対応(USB PD PPSのこと。通称ダイレクトチャージ。USB PDの拡張機能。なかなかすごい。詳細割愛)今回関係ないけど。
スペック完璧やん!!!
↑Type-C端子は、CIOのコーポレートカラーの「紫」。こういうこだわり、好き。。。
↑折りたたみ式、、、まさに、持ち運びに助かる。
↑まず、、、VAIO Zを充電してみる。
VAIO Z付属の純正充電器の出力は65W。60Wを超えると、「USB PD対応かつ、5A対応」のType-Cケーブルが必要になるので、ご注意を。
VAIO Zのディスプレイに映ってるとおり、USB PD最大の100Wの表記が出ている。(ややこしいが、USB PD 3.1では240W)ここでは、Anker製のちょっと高級なUSB PD 5A対応Type-Cケーブルを使ってる。
↑別のType-Cケーブル。これも、Anker製だけど、3A対応のもの。VAIO Zのディスプレイでは、60Wになってる。高負荷作業時であれば、バッテリーはじりじりと減っていくかもしれない。
↑3台充電!VAIO Z 67W、VAIO SX12 45W、Xperia 1 Ⅴ 26W。合計138W!!!
この充電が、手のひらに乗るような充電器1つでまかなっているとは信じられない!
↑取説によると、、、Nova Intelligence(電力自動振り分け機能)というのを搭載しており、、、
3台同時充電時の場合は、充電機器の組み合わせに応じて、この2パターンになり、最大142W内で自動的に最適な電力に振り分けるそうだ。また、真ん中の2ポート目の端子のみ、最大45Wになる。
↑2台同時充電の場合は、この例になり、最大134W内で自動的に最適な電力に振り分けられる。
100WのノートPC2台を充電したい!というレアなケースでなければ、特に、意識することなく、3台のデバイスを急速充電ができる。なんてステキな充電器だぁ!!
さぁ、これで、出張時の充電準備は完璧だ!もちろん、、、モバイルバッテリー(なにげに、20,000mAh)も持って行くのだ。