<新製品>「AIプロセッシングユニット搭載」の、超進化次世代プレミアムAPS-Cモデル「α6700(ILCE-6700/ILCE-6700M)」誕生。
●APS-C デジタル一眼カメラα6700
・「ILCE-6700」(ボディ)市場推定価格220,000円(税込)
・「ILCE-6700M」(高倍率ズームレンズキット E 18-135mm F3.5-5.6 OSS(SEL18135)同梱 )市場推定価格260,000円(税込)
※7月18日(火)10時より、ソニーストア先行予約販売開始
※7月28日(金)発売
※7月15日(土)ソニーストア先行展示開始(札幌のみ7月20日(木))
●ショットガンマイクロホン「ECM-M1」希望小売価格45,100円(税込)
※7月18日(火)10時より、ソニーストア先行予約販売開始
※7月28日(金)発売
※7月15日(土)ソニーストア先行展示開始(札幌のみ7月20日(木))
●アイピースカップ「FDA-EP20」希望小売価格1,980円(税込)
※7月28日(金)発売
7月12日(水)23時、ティザー予告であったとおり、新製品αが発表された。
発表されたのは、α6000番シリーズの最新最上位モデル、APS-C「α6700」と、ショットガンマイクロホン「ECM-M1」、α6700用アイピースカップ「FDA-EP20」の、3機種。価格、発売日、先行予約販売開始日、先行展示日は、↑上記のとおり。
「α6700」まとめ
・有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R
・最新の画像処理エンジンBIONZ XR
・『α7R V』と同じAIプロセッシングユニット搭載
・リアルタイム認識AF(オートフォーカス)(人物/動物/鳥/昆虫/車・列車/飛行機)
・フォーカスブラケット撮影
・4K120pハイフレームレート撮影(4K S&Q/FHD 240fps)
・14+ストップのワイドラチチュード S-Log3
・LUT対応
・手ブレ補正アクティブモード
・オートフレーミング
・S-Cinetone搭載
・MI(マルチインターフェース」シュー
・進化した、AWBとAE
・α6600とほぼ同サイズながら、軽量化に成功
・α6000番シリーズ初の「前ダイヤル」
・バリアングルモニター
・タッチ操作、タッチ機能アイコン
・EVF輝度 α6600比2倍!
・グリップ形状見直し
・Zバッテリー
・Type-C、USB PD
・シングルSD(UHS-Ⅱ)スロット
・モバイルアプリケーション「Creators’ App」対応
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APS-Cのα6000番シリーズは、どうしても、フルサイズαシリーズの下位モデルのような印象だったが。今回のα6700は、完全にそのイメージ払拭になるモデルだ。
フルサイズαだけに採用されていた、BIONZ XRや、α7RⅤのAI AFまでも搭載。動画機「Cinema Line」の性能や機能も備えた、まさに、APS-C αフラッグシップモデルだ。
ショットガンマイクロホン「ECM-M1」まとめ
・世界初の8つの吸音モード(ダイヤル操作で直感的に切り替え)
→鋭指向性、単一指向性、全指向性、(ここから新モード)後方鋭指向性、鋭指向性(前+後)、鋭指向性(前/後)セパレート、ステレオ、超鋭指向性
・MI(マルチインターフェース)シュー
・4チャンネル記録対応(対応カメラのみ)
→ステレオ録音+0dB録音(無指向性)+-20dB録音(無指向性)
→ステレオ録音以外が、万が一用で、通常音量録音と、小さめ録音と。