モデルチェンジを、ひたすら待ち望む、ソニーの「現行」イヤホン製品たち。

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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット 「WI-1000XM2」ソニーストア価格59,400円(税込)

ソニーストア

ワイヤレスオーディオレシーバー「MUC-M2BT1」 ソニーストア価格20,768円(税込)

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タイトル見ただけで、あー、あれでしょ?って予想した人も少なくないと思われる。。。

今回、ご紹介する、音好きさんたちが、モデルチェンジをひたすら待っていると思われる製品2つは、、、

・2019年12月7日発売「WI-1000XM2」
・2016年3月12日発売「MUC-M2BT1」

製品サイクルが非常に短いこのご時世、、、どちらも、発売経過年数がすごい。しかも、製品完了ではなく、発売中の現役製品なのだ。

ワイヤレスノイキャンヘッドセット「WI-1000XM2」

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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット 「WI-1000XM2」ソニーストア価格59,400円税込)

「1000X」というワードが含まれているから予想できるとおり、ソニーイヤホンヘッドホンの、ノイキャンワイヤレス機フラッグシップモデルを意味する。

オーバーヘッドホンはWH-1000Xシリーズ、完全ワイヤレスはWF-1000Xシリーズ。本機WI-1000Xシリーズがネックバンド、、、と、見分けやすい。そして、末尾のMが、世代を表しており、WHもWFもM5で、5世代機。一方、本機WIは、M2どまりの2世代機。

「WI-1000XM2」のネックバンド式の最大の特長は、、、

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↑使用しないときは、首に掛けておける点。仕事中など、人から声を掛けられることが多いシーンなどでは、重宝する。

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↑10時間ロングバッテリー!!!10分充電で80分再生可能なクイック充電。満充電は3.5時間

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↑ネックバンド部は、柔らかく、意外とコンパクトにまとめることができ、、、

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↑付属の、質の高いキャリングケースに、、、

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↑収納することができる。

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↑ネックバンド部先端に、充電用Type-Cや、電源ボタン、、、そして、有線使用も可能となる、ステミニジャックも搭載。

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↑左耳用ケーブル途中にある、マイク内蔵リモコンで、操作も快適。

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↑最新の完全ワイヤレス「WF-1000XM5」では、統合プロセッサーV2+高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2eという構成で、高音質+高性能ノイキャンを実現しているが、、、本機「WI-1000XM2」では、高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1のみ。
世代が1つ新しいとはいえ、ノイキャン性能でも、完全ワイヤレスの3世代機「WF-1000XM3」に軍配が。

プロセッサーを5世代機相当に刷新した、「WI-1000XM5」にモデルチェンジを強く希望。ネックバンドイヤホンの需要はまだまだあるはずだ!!!

ワイヤレスオーディオレシーバー「MUC-M2BT1」

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ワイヤレスオーディオレシーバー「MUC-M2BT1」

発売から、、、7年目。いやもうほんと、いつ生産完了になってもおかしくないと、いっつも思ってたが、7年目に突入。

ケーブル先端のMMCX端子に、好みのMMCXイヤホンをつけることで、ワイヤレスネックバンド式イヤホンに変身させてくれるのが、この「MUC-M2BT2」なのだ。ノイキャンは非対応。

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↑2016年発売ということもあって、、、microUSB。これが本当に今では残念。

2.5時間でフル充電、最大7.5時間の連続再生が可能。

そして、Bluetooth対応コーデックが、SBC、AAC、apt-x、LDAC!!!音質だけなら、今でも十分戦えるのだ!

おそらく、ユーザーのほとんどが、バッテリーの劣化で使えなくなったか、、、13,000円少々のバッテリー交換費用を負担して、未だに現役で使っているか。Type-Cへ変更するだけのモデルチェンジでも、最前線へ復帰できるはず。

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ということで、ソニーさん、是非、前のめり気味にご検討よろしくお願いいたします。

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