Adobe Camera RAW、早くも「α9Ⅲ」に対応。

call01

カメラでのRAW撮影時の現像に欠かせない「Adobe Camera RAW」。12月にリリースされた最新バージョン16.1で、2024年1月24日(水)発売のα9ⅢのRAWに、早くも対応した。これにより、Lightroomや、Photoshopで、α9Ⅲ発売日から、RAW現像が可能だ。

call02

Adobe Camera RAWがサポートするカメラ 一覧

ご存知の人も多いとは思うが、RAWは、生データとも言われ、カメラのセンサーに写る光をそのまま記録したデータ。
情報量が多い(データが大きい)、カメラごとに形式が異なるため扱いづらい、、、といったデメリットもある一方、JPGなどの画像フォーマットよりも、情報量が圧倒的に多いため、撮影後に「調整」(現像)しやすく、画質劣化がしづらく、自分の好みの作品に仕上げることが可能といった、大きなメリットも。

ということで、最新カメラリリースのRAWに対応するのは、画像ソフト次第で、、、「Adobe Camera RAW」は発売前のα9Ⅲに早くも対応してるよ。っていう話でした。。。

—————————————————–

デジタル一眼カメラ「α9Ⅲ」(ILCE-9M3)ソニーストア価格円(税込)
2024年1月24日(水)発売

プレスリリース

製品ページ(購入)

発売前先行展示情報

発表直後の当ブログ

ソニーストアα9Ⅲの先行体験予約はこちら

call01

call10

<イベント取材>「α Special Event 2023」in 横浜。ちょっと理解ができない「α9Ⅲ」。。。

<ソニーストア大阪取材>α9Ⅲ、いろいろ気になる操作面を、MENU画面見ながらチェックしてみよー。

店長野田の記事が気に入ったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!
目次