<年間ランキング>2023年一番売れたソニー製品はこれだっ!<台数編>

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ソニー公式サイトの、今年最後のトップバナーは、MISIA with WF-1000XM5だ!

年末恒例のランキングブログはじめてからの、歴代最後のトップバナーは、、、

2022年 Cinema Line「FX30」
2021年 BRAVIA
2020年 BRAVIA
2019年 WF-1000XM3
2018年 BRAVIA
2017年 BRAVIA

こんな感じ。ふり返ってみるのもなかなか面白い。
BRAVIAが強かったのに、直近2年連続で、その座を明け渡し、、、今年で2度目の登場となった、完全ワイヤレスの存在感よ!!!

それでは、当店実績集計による、2023年一番売れたソニー製品はこれだっ!<台数編>いってみよー!

あなたの買ったソニー製品はランクインしてるのかっ!?

第1位:完全ワイヤレスイヤホンフラッグシップモデル「WF-1000XM5」

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完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM5」ソニーストア価格41,800円(税込)

ソニーストア

<新製品>世界最高のノイズキャンセリング性能を備えた 完全ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM5』

今年9月1日(金)発売の、待望のフラッグシップモデル1000Xシリーズ最新モデル。WF-1000Xシリーズは、歴代どれもが大ヒット。発売されるたびに、販売店としては、ほっくほく♪
イヤホンヘッドホン界隈では、完全ワイヤレスが、とにかく売れまくっており、ソニーも、有線そっちのけで、完全ワイヤレスばかりに力が入っている。ポタオデ好きとしては少々複雑^^;有線も是非、新モデルを!!

「WF-1000XM5」は、1000Xシリーズ最大の弱点「でかい」を克服し、

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↑耳から飛び出ることもなくなった。
音質も、ノイキャン性能も進化。先代WF-1000XM4の後継機種というより、上位モデル感すらある。店長野田も愛用中。
唯一の弱点は、、、お・ね・だ・ん。。。

第2位:ウォークマン「NW-ZX707」

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ウォークマン「NW-ZX707」ソニーストア価格104,500円(税込)

ソニーストア

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2022年は、超々々待望の「NW-WM1ZM2/NW-WM1AM2」が発売。台数編、金額編でも、堂々のランクイン。すさまじい存在感だった。
今年2023年もウォークマン新製品が!2023年早々に、バランス対応ミドルクラスのZX500シリーズ後継機として、「NW-ZX707」が発売された!!!

ついに、SoC(CPU)刷新で、音質と快適性を両立した。

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↑先代NW-ZX500シリーズから、5型ディスプレイへと大型化しつつも、WM1M2シリーズよりは、当然、軽量コンパクトで、取り回しがイイ。

当店のガチ勢なお客様たちにとっては、フラッグシップNW-WM1ZM2のサブ機として。バランスデビュー機、手軽だけどガチの音質をと、意外に、幅広い客層にウケがよかった印象だ。

ちなみに、1位の「WF-1000XM5」とは、ほんとに僅差だ。ウォークマン推しの店長野田としては、もうひと頑張りして欲しかったぞ!

第3位:Xperia 1 Ⅴ

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SIMフリー「Xperia 1 Ⅴ(XQ-DQ44)」(ブラック・プラチナシルバー・SIMフリー特別色カーキグリーン)ソニーストア価格194,700円(税込)

ソニーストア

ソニーストアで買える、SIMフリーXperia 1 Ⅲ「XQ-BC42」実機レビュー<その3 USB充電>

キャリアモデルと同時発表となった、初のSIMフリーXperia「Xperia 1 Ⅴ」。(発売は、キャリアモデルから1ヶ月遅れ)
新開発の2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を世界で初めて搭載した。
店長野田も、SIMフリー限定色の、カーキグリーンを愛用中。。。

第4位:Xperia 5 Ⅴ

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SIMフリー「Xperia 5 V(XQ-DE44)」(プラチナシルバー/ブルー/ブラック)ソニーストア価格139,700円(税込)

ソニーストア

ソニーストアで買える、SIMフリーXperia 1 Ⅲ「XQ-BC42」実機レビュー<その3 USB充電>

Xperia 1 Ⅴに引き続き、キャリアモデルと同時発表、、、そして、発売日もほぼ同じという、これまた、初のXperiaとなった「Xperia 5 Ⅴ」。さらに、先行予約販売開始したのは、キャリアモデルよりも早かった!!

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先代3レンズから、2レンズへと減ったものの、4800万画素の新センサーを生かし、2眼で3眼と同等の撮影を実現していることで、ネガティブイメージはつかなかったと思われる。むしろ、レンズ切り替えが減ったことを好印象と感じている声も多く聞こえた。
これまで、当店では、Xperia 1シリーズに人気が集中し、Xperia 5シリーズは、あまり奮わなかった。が、Xperia 5 Ⅴは、コスパの高さからか、大人気となった。。。

第5位:NW-ZX707専用 レザーケース「CKL-NWZX700」

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NW-ZX707専用 レザーケース「CKL-NWZX700」ソニーストア価格9,680円(税込)

ソニーストア

実機レビュー

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NW-ZX707本体とセット購入の人が非常に多かった!店長野田もそのひとり。

最近のウォークマン純正ケースは、以前よりかなり質もよくなり、使い勝手も向上。とりあえず、純正買っておけば、間違いない。

第6位:PlayStationVR2(CFIJ-17000)

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PlayStationVR2(CFIJ-17000)ソニーストア価格74,980円(税込)

ソニーストア

PlayStationVR2 “Horizon Call of the Mountain” 同梱版(CFIJ-17001)ソニーストア価格79,980円(税込)

ソニーストア

今年2023年最初のビッグイベント「PS VR2争奪戦」。

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店長野田も、苦労して入手。。。

今ではフツーに買えるだけに、あの必死さが、懐かしかったり^^;

第7位:<ソニーストア限定>テレビ視聴・録画・書き出しアプリ「PC TV Plus」

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PC TV
Lite(PC1台用):3,300円(税込)
Plus(PC1台用):4,400円(税込)
Plus(PC2台用):7,700円(税込)
Plus(PC3台用):9,900円(税込)
体験版(14日間):無料
Advanced Pack:別売り

ソニーストア「PC TV Plus」

ソニーストア「PC TV Plus Advanced Pack」

昨年は、Lite版の登場と価格改定(実質値上げ)により、駆け込み需要で、第5位。今年はどうなるかと思いきや、引き続き好調の人気。
超ロングセールスソニー製品だ。ソニーのBDレコもってさえいれば、PCでテレビ見るには、とにかく便利で、必須とも言える。数ヶ月間隔でのアップデートも、好感だ。

第8位:Xperia 1 Ⅴ専用「Style Cover with Stand for Xperia 1 V(XQZ-CBDQ)」

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Xperia 1 Ⅴ専用「Style Cover with Stand for Xperia 1 V(XQZ-CBDQ)」ソニーストア価格4,730円(税込)

ソニーストア

Xperia 1 Ⅴとの同時購入だけじゃなく、後からの単品購入も多かった。

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↑縦置きも横置きも可能で、、、その「足」は、破損を防ぐように、過負荷がかかると外れるのも、気が利いててイイ。

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↑スタンド収納部は、どうしても厚くなるが、それを逆手にとり、グリップとしてのホールドしやすさ確保。また、ポケットから取り出すときの、「手がかり」にもなって便利。

ソニーストアで買える、SIMフリーXperia 1 Ⅲ「XQ-BC42」実機レビュー<その3 USB充電>

第9位:開放型ヘッドホン「MDR-MV1」

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背面開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」ソニーストア価格59,400円(税込)

ソニーストア

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ソニー久しぶりの開放型ヘッドホン。開放型だけに、音漏れはしょうがないが、その分、密閉型では味わえないような、広い音場で、その名のとおり、開放感、立体感が、堪能できる。

MDR-CD900ST、MDR-M1STと同じく、業務用として開発されていることもあり、付属ケーブルは、ステレオフォンプラグと、ステミニへの変換ケーブルのみ。やはり、バランス接続で楽しみたい。MDR-MV1のケーブル用ジャック(端子)は、MDR-1A系や、MDR-M1STと同じ4極3.5mmジャック。以下のケーブルがそのまま使用できる。ただし、ロック機構部分については、「MDR-MV1用」以外のケーブルでは、少し開け閉めしづらいので、ご注意を。

MDR-1AM2付属アンバランスケーブル 2,530円(税込)(ロック機構なし)
MDR-1AM2付属バランスケーブル 2,530円(税込)(ロック機構なし)
BriseAudio製STD001HP 36,300円(税込)(ロック機構なし)
BriseAudio製BriseHP for MDR-M1ST(1.3m) 33,000円(税込)(ロック機構あり。少し開け閉めしづらい)
上記4モデルを、MDR-M1STを使って、実機レビュー
Brise Audio製 BriseHP forMDR-MV1 50,000円(税込)(おすすめ)→実機レビュー

第10位:完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S(WF-LS900N)」

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完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」ホワイト/ブラック/エクリュ/アースブルー/バイオレット
ソニーストア価格26,400円(税込)

ソニーストア

LinkBuds Sまとめ

2022年6月発売のLinkBuds S。2022年にはランクインできなかったものの、今年見事ランクイン!
製品自体は、今年アーティストコラボの新色「バイオレット」が投入されただけだが。

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↑NiziUとのコラボや、

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↑Xperia 5 Ⅴとのセット購入キャンペーンなど、継続的な話題性のおかげか。

確かに、音質、ノイキャン性能など、WF-1000XM5には、及ばないものの、価格含めてトータルで考えると、間違いなくいいイヤホンなのだ。※アースブルー追加発売で、店長野田は衝動買いし、愛用中。

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2023年一番売れたソニー製品はこれだっ!<台数編>でした。。。

台数編なので、いいお値段のものは、ランクインしづらいが、、、それでも、毎年常連だった「VAIO」が、ついに、1モデルも登場しなかった。。。

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↑つい先日、店舗看板をリニューアルしたが、、、VAIOとBDレコーダーに代わり、ウォークマンとXperiaになったのも、、、売れ行きを反映してのことなのだ。

ということで、2023年は、台数としては、完全ワイヤレス、Xperia、ウォークマンの1年でした。。。

(有線イヤホン、いい加減新製品出してくれよぉ)

明日は、いよいよ、3日間のオーラス<金額編>。最も稼いだソニー製品だ!

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2023年一番売れたソニー製品はこれだっ!<部品編>

2023年一番売れたソニー製品はこれだっ!<金額編>

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