バッファローのBluetoothマウスレビュー

うみちゃん、マウスを破壊する事件」以来、未だ傷の癒えない
店長野田。。。

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バッファロー製Bluetoothマウス BSMLB01M 定価7,035円
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↑即日このマウスを発注し、9日間ほど使ってみたんで、今日は
そのレビューを。。。かなりマニアックっす・・・。

SONY DSC
↑付属品は・・・取説とテスト用の単4乾電池のみ。独自マウスソフトなどはなし

まずは、前回の復習ということで、仕様を。

バッファロー製Bluetoothマウス BSMLB01M 定価7,035円

仕様
センサー方式  レーザー式
分解能  1200dpi
使用可能時間  連続動作時間:107時間
連続待機時間:121日
想定使用可能時間:81日
※1日8時間パソコン操作の25%をマウスに割り当てた場合。
外形寸法  W57×D105×H37mm
重量  約62g(電池含まず)
「戻る」「進む」ボタン付きの5ボタン構成
電池残量表示表示ライト付き

バッファローBluetoothマウス詳細はこちら

 

気になるバッテリーの持ちは、スペックを見る限りは、Bluetoothマウスとしては、
まぁまぁ長い方だと思う。
人気の、ソニー製Bluetoothマウス「VGP-BMS33」と比較しようと思ったが、

VGP-BMS33_9

ソニーは、「1日5時間で週5日の使用で、3ヶ月」という表記のため、
比べられない・・・^^;
(ちなみに、個人的な好みではVAIOマウスは背丈が低すぎるため、店長野田の
でかい手には、ちょっと合わないかも)

ただ、ぶっこわされた、サンワ製の真っ赤なマウスと時間表記方法が同じで、
それよりもスタミナ。ってことで、結構長いんじゃないかと思われる。

重量に関しては、軽けりゃいいってもんでも、重けりゃいいってもんでもなく、
完全に好み。ソニー製Bluetoothマウス「VGP-BMS33」は110g。ってことで、
ソニーマウスよりは軽い。店長野田的には軽い方が好き。

SONY DSC
↑ホイール手前の赤色ランプは、Bluetoothペアリング中に点滅
もしくは、電池残量がなくなると点灯する。

見た目的には、公式サイトの写真よりも、かなりテカテカな印象。
マウスにしては、かなり指紋が目立つ;
typeP のソニスタ限定カラーオニキスブラックくらい、指紋が気になる;
なので、ソッコー、↓ガラスコーティングしてしまった。。。

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とはいえ・・・手で握るのが前提のマウスだけに、常に指紋がつく;;

さて、実際の使用感。

最近のマウスでは当たり前だが、かなりテカテカの机でも、
マウスパッドなしでマウスカーソルがぶっ飛ぶこともない。
クリック感は、やっすいマウスとは違い、静かな音だし、押しやすい。

ただ、ホイールがイマイチ。やや敏感すぎる。これは、個体差かも
しれないし、かなりシビアな見方をしたせいかもしれないし。
敏感なため、勢いよくホイールを回すと、最後の最後に逆戻り
することが・・・。ちょっと残念。

また、マウスの使い方によるため、個人差があるとは思うが、
少し気になることが。
手首付近を支点にし、マウスを持ち上げることで、腕を一切
移動しないような使い方をする人・・・。

そして、、、マウスを浅くやさしく持つ人・・・。

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↑赤曲線の位置がなだらかになってるせいで、親指のひっかかりがなく、
マウスを持ち上げにくい。ちょっと、シビアすぎる見方だろうか?^^;

そして、、、Bluetoothマウスにはつきものの、省電力のためのスリープ。
(実際、スリープと呼ぶかどうか知らないけど^^;)

一定時間使用しないと、スリープとなり、その後操作しても、モノによるが、
数秒程度、復帰にかかる。

ぶっ壊されたサンワ製マウスは、1分もしないうちにスリープになり、復帰に
2秒少々かかり、結構いらつかされた。
このバッファロー製マウスは、5分くらいでスリープになり、復帰には3秒かかる。
サンワとの比較では、バッファロー製のほうが好き。
1分少々でスリープになるのはちょっと早すぎると思うから・・・。
ちなみに、VAIOマウスでは、2分くらいでスリープになるが、1秒くらいで復帰。

進む/戻るボタン。店長野田なんかは、これがないマウスは使う気が起きない。
っていうくらい、よくお世話になる。
とはいえ、使うのはほとんど戻るボタン。その戻るボタンはちょうどいい位置に
あり、押しやすい。その向こう側にある進むボタンは、押しにくい。ま、使用頻度
考えると気にならないが。

重量バランス。これは、VAIOマウスよりもいい。欲を言えば、もう少し電池を
前方に配置すれば完璧だが、後ろ重量のVAIOマウスよりはいい感じ。
と、これも、マウスを持ち上げる使い方をする人しか気にならないだろうけど。

●まとめ

まず、品質としては・・・VAIOマウス>バッファロー製マウス>サンワ製マウス
っていう感じ。VAIOマウスはやはり値段相応というか、ホイールの感度、
質感などで圧倒的。
が、やはり、ホールド感は、どうしても好みがわかれるところ。
バッファロー製やサンワ製の右手使用しか考えてないようなフィット感の
ある形が好きな人は、VAIOマウスは敬遠してしまうだろうね。

今回のバッファロー製Bluetoothマウスは、無線式やBluetooth式のマウス
としては、結構まとまってる製品だと思う。
ゲーム用などとうたわれてる、有線式のハイスペックマウスと比較すると、
どうしても、電池のせいで重量バランス面で劣ってしまうが、一昔前の
やたらめったら重いワイヤレスマウスの時代からは、想像もできないほど
進化してると思う。
実際、店長野田は、ついこないだまで、どうしてもワイヤレスマウスで
気に入るのがなく、意地になって有線マウスに固執していたが、
ぶっ壊されたサンワ製Bluetoothマウスといい、今回のバッファロー製
Bluetoothマウスといい、、、ようやく、合格点なモノがでてきたなぁって
感じ。

とはいえ、、、まだまだ、Bluetoothマウスの種類は少なく、選択肢がないのが
残念。それもこれも、マウスメーカーの大御所「ロジクール」が、Bluetooth
マウスに本腰をいれないのが悪い!!!!さっさとハイスペックなBluetooth
マウスを発売してくれ!!!

といいつつ、かなりお気に入りでオススメできるマウスでした・・・。

 

>今回レビューした、バッファローBluetoothマウス詳細はこちら
>ぶっ壊されたけど、、、サンワ製Bluetoothマウス詳細はこちら

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