Sony Tablet 「Sシリーズ」、ぷちレビュー。
一人ひとりの楽しみを、この1台に。
みんなのタブレット
Sony Tablet
★WiFiモデル
「SGPT112JP/S(32GB)」ソニーストア価格52,800円(3年保証ベーシック、メッセージ刻印)
「SGPT111JP/S(16GB)」ソニーストア価格44,800円(3年保証ベーシック、メッセージ刻印)
→先行予約販売中
★3G+WiFiモデル
「SGPT113JP/S(16GB)」価格未定(3年保証ベーシック、メッセージ刻印)
→10月中旬頃より先行予約販売開始
冒頭に書いたとおり、ラインナップとしては、WiFiモデル(内蔵メモリー32GBタイプ、16GBタイプ)と、3G+WiFiモデル(16GBタイプのみ)。
WiFiモデルは、発表と同時に、ソニーストアでの先行予約販売が開始されている。
ただし、ログインしないと手続きできないため、IDを持ってない人は登録が必須となる。発売は、9月17日。
また、3G+WiFiモデルは、10月中旬にソニーストアでの先行予約販売開始、10月下旬発売となる。3G回線は、ドコモ。
販売方法が少し変わっているので注意が必要。
WiFiモデルは、ソニーストアのほか、電気店、量販店で販売されるが、3Gモデルに関しては、ソニーストア(当然、e-sonyshopな当店もOK!)、ドコモショップ限定となる。
●もろもろ仕様
スマフォや、タブレットなどの類は、、、仕様を言い出したらキリがなく、、、いつまでたっても、購入に踏み切れない。。。そんな恐れもあるから、あまり気にしたくないところだけど・・・。やっぱり気になる?^^;
●CPU:NVIDIA Tegra 2 1GHz
●メインメモリー:1GB
●ストレージ:16GB/32GB(うち4GBがいわゆる内蔵ストレージ、残りがいわゆる外部ストレージ扱い)
●液晶:9.4型 WXGA(1280×800) マルチタッチ対応 視野角の広いIPS液晶(バックライトはLED)
●OS:Android3.1(WiFiモデル ただし、3Gモデル発売前後で3.2へアップデート対応)、Android3.2(3G+WiFiモデル)
●無線:b/g/n、Bluetooth2.1+EDR、赤外線、GPS(WiFiモデルも)、3G(3G+WiFiモデルのみ)
●センサー:ジャイロ、デジタルコンパス、照度センサー、3軸加速度センサー
●カメラ:フロント30万画素、リア(“Exmor for mobile” CMOSセンサー搭載 HDカメラ)511万画素
●インターフェース:SDカードスロット(メモステ非対応)、ヘッドホン端子(マイク対応)、microUSB2.0(なんと、、、ホストもクライアントも対応!!!)、専用充電端子
●スピーカー&マイク:内蔵ステレオスピーカー、内蔵モノラルマイク
まぁ、そつなくというか。。。
が、専用充電端子ってのが強烈に気になる。。。USB充電できるのか?
●バッテリー駆動時間
WiFiモデル | 3G+WiFiモデル | |
スタンバイ時 | 約430時間 | 約400時間 |
音楽再生時 | 約31時間 | ← |
ビデオ再生時 | 約6時間 | ← |
WiFi Web閲覧時 | 約6.2時間 | ← |
3G Web閲覧時 | - | 約4.5時間 |
●ソニーオリジナル<ハード編>
●サクサク・エクスペリエンス(←TMマークついてます。商標らしい)
・クイックビュー・・・Java Scriptを見つけたら後回し。とにかく、表示を最優先させることで、トータル表示時間はかわらないものの、心理的に訴える。表示がはやい!と。
・クイックタッチ・・・タッチパネル応答性向上。
・ソフトウェアキーボード・・・パスワード入力時にテンキーが現れたり、、、状況におうじて、キーボード配列を自動変更。予測変換、オートコンプリート機能など、、、快適なキー入力を実現。
●丸みを帯びた、編重心で、独特のデザイン
奇をてらったわけでもなく、、、
厚みのあるほうを持つと、、、重心がこちらにあるため、実際に重量よりはるかに軽く感じる。
また、置いた時に、手前へ傾斜し、画面がみやすい。
裏面は、ブツブツ処理(?)がほどこされ、滑り止め効果、汚れ防止効果になってる。
●美しい、TruBlackディスプレイ
やはり、、、映像のソニー。タブレット端末にも、贅沢に、TruBlackディスプレイ搭載。
専用クレードルを使って、フォトフレーム使用もできるし、映画サービスも充実してるし。やはり、画質はよくないと。
●ソニーオリジナル<みる・あそぶ編>
●映画をみるっ!
ソニーのビデオ配信サービス「Video Unlimited」。
見たい映画をレンタルor購入で、ダウンロード。購入映画は、PCにコピー。レンタル映画は、PCにムーブができる。
●PCから動画をコピーしてみるっ!
「Media Go」を使って、PCから動画をコピー!
DVDや、BDのリッピング動画をコピーしたりと、、、映画視聴端末として。。。
●プレステであそぶっ!
初代プレステのゲームを、PSストアから、ダウンロードして楽しめる。
●ソニーオリジナル<よむ・きく>
●Reader対応だっ
さぁ、ついに来たぞ!
どうしても、電子書籍専用端末のややもっさり処理に不満なあなた。サクサクな、Sony Tabletで、電子書籍を思う存分楽しもう!
●音楽を、楽しむっ!
お気に入りの音楽を聴くだけじゃもったいない!
ジャケットを眺めながら、、、歌詞を見ながら、、、アーティスト情報を見ながら、、、大画面だからこそ、目でも音楽を楽しめる。
12音解析技術で、気分やシーンにあった、楽曲を楽しめるのも、Sony Tabletの楽しいところ。
●そのほかにも、、、
当然、DLNA対応(残念ながら、BD著作権動画コンテンツのクライアントには非対応。今後に期待したい)、ネットフォトフレーム(LifeーXにアップした写真)、、、
独自のソーシャルフィードリーダー、独自メールアプリ、、、
とにかく、Sony Tabletならではの、機能、アプリだけでも、てんこ盛り。
さらに、、、
オープンなOS、Androidマシンだから、、、Androidマーケットから、アプリ入れまくりで、、、もう、なにができるか、想像できないくらい、楽しめそうだ。
ショージキ、、、iPad持ってるが、個人的には、ちょっと重くて、ちょっと大きくて、、、使いづらく。。。Sony Tabletには、とてつもなく期待!