サイバーショットDSC-HX9V専用キャリングケース Type-A／B 発売開始！

2011年3月13日

（写真は、Type-A）
サイバーショットDSC-HX9V用低反発クッション材底パット入り縦型キャリングケース
Type-A（3,990円）／Type-B（3,150円）

史上最強のサイバーショットDSC-TX9V用の縦型タイプのキャリングケース。
ケースに入れたまま充電できる、Type-Aと、、、定番タイプのType-Bの2つのラインナップ。

※HX9Vは、HX7VやHX5Vとはサイズが異なるため、HX7V用、HX5V用ケースには収納できません。。。

●Type-Aの特長

店長野田、HX9Vを実際に使ってみて。。。

「んー、充電するときって、液晶面か、レンズ面が、傷つきそう・・・」

HX9Vを含む、2011年春モデルのサイバーショットは、待望のUSB充電が可能となった。
が、、、HX9Vは、接続端子が底面にあり、充電中は自立させることができない。液晶面かレンズ面のキズが心配に。。。

じゃぁ、ケースに入れたまま、充電できれば？！

↑こんな感じでいかがでしょう？

これなら、、、キズの心配いらないっ！
また、、、充電時、わざわざ、ケースから取り出す必要もなし！！！

そして、、、同じくHX9Vユーザーのバンナイズ社長は、さらに考えた。。。

「ケースに入れたまま充電できるのは便利だけど、充電終わったかどうかわからないぞ！」

↑反対側に、インジケーター確認窓をつけてみました！

これなら、ケース収納のまま充電してても、充電が終われば消灯するインジケーターをしっかりと目視可能！

製作工程は一気に複雑になるけど、このちょっとしたアイデアで、ものすごく使い勝手が良くなるぞ！

●Type-Bの特長

Type-Bは、充電窓やLED確認窓は付いてない、オーソドックスなセミフラップタイプキャリングケース。

充電時も↑こんな風に、少しだけHX9V本体を出すだけで充電可能。もちろん、液晶面は、内面のWポリメッシュに守られているため、キズの心配なし！

少しだけ、Type-Aよりもお安い、お得なモデル！

●Type-A、Type-B共通スペック

（写真はType-A）

サイズはもちろん、DSC-HX9Vにジャストフィット。
定番中の定番、セミフラップ式で、ベルクロ固定により、HX9Vをサッと取り出し、サッと収納できる。

●表素材：バリスティックナイロン or コーデュラナイロン

左上：バリスティックナイロン、右上：コーデュラナイロンブラック
左下：コーデュラナイロンダークグレー、右下：コーデュラナイロンセピア

バリスティックナイロンはアメリカで防弾ベストの表素材や軍用に採用されている旧ミルスペック1050デニールの生地。非常に強靱な素材で、耐摩耗性などの高い耐久性が特徴。防弾ベストなどに採用されてきた数々の実績が強度や耐久性の証。

実際にアメリカで使われている本物の「バリスティックナイロン」を米ノースキャロライナのフーバー社より直輸入。VAIO typeP 専用オリジナルケースに採用している「バリスティックナイロン」は、国内で流通している類似ではなく正真正銘本物の「バリスティックナイロン」。

日本製の「バリスティックナイロン」は、縫い目間がびっちりとしている。
それに対して、アメリカ製の「バリスティックナイロン」の特徴は、ややゆったりと
した縫製のため、耐衝撃性にすぐれ、手触り的にもやさしい風合い。決して、
ゴツゴツとした素材ではない。。。

強靱性ばかりに注目されがちな「バリスティックナイロン」だけど、意外にも
やさしい側面も持ち合わせている。

ハードな使用にも十分耐えられる上に、手触りもいい。
「バリスティックナイロン」は、そんな素材。。。

コーデュラナイロンは、アメリカのデュポン社が開発した丈夫な高密度繊維をナイロンにしたモノ。同じ厚みの標準ナイロンと比較し2～3倍の耐摩耗性と引裂強度に優れた特殊ナイロン。米軍規格である旧ミルスペックにも準拠。
バリスティックナイロン同様、強度と耐久性が求められるハードな使用を前提とした軍用装備やミリタリー、アウトドアなどで使用されている素材。
コーデュラナイロンは、、、バリスティックナイロンの1050デニールに対して、、、なんと1680デニール。一般的には、、、レインウェアのナイロンなどで 30～70デニールと言われている。ちょっとあったかめのタイツで80デニール。デイパックで210～410デニール。

ということで、高密度繊維の特殊ナイロンであるコーデュラナイロンは、強いぞ！

※デニールとは・・・糸や繊維の太さの単位。大きければ、より太いということ。

●内面素材：Wポリメッシュ