真っ赤なサイバーショット「DSC-WX300」発表！！あ、、、あと2機種、発表されたっけ？＾＾；

2013年2月27日

ソニーさん、どうしたの？
なにがあったの？
どうして、そんな、ツボつく、サイバーショット作ったの？

拍手！！！！！

えーっと、、、本日、なにやら、3機種ほど、新型サイバーショットが発表されたらしいけど、、、赤くないサイバーショット以外は、一切チェックしてないし。

あ、、、うそついてました。赤いのも、外観以外、まだ、チェックしてねぇし＾＾；

さて、、、今から、ソニープレス発表とか眺めながらの、、、

●「赤いサイバーショットDSC-WX300」に、釘付け！

いや、、、別に、このカメラ、赤色以外も当然ラインナップされてるわけだが。
あまりにも、ツボすぎて、赤以外目に入らない（ぇっていうか、赤が標準カラーでしょ？↑赤が一番左に配置されてるし＾＾；

さて、、、見た目はOKな、この赤いサイバーショット、スペックはどうなんだろうと・・・。さらっと見ただけでも、ソートーよさげ。
まず、、、光学20倍ってところに、完全に気持ちはフック！

んじゃまぁ、現在、自分の中では、スペック、サイズ、価格すべてが秀でた最強サイバーショットな、DSC-HX30Vと比較するしかいないっしょ？

	DSC-WX300	DSC-HX30V
CMOS	1/2.3型Exmor R	1/2.3型Exmor R
有効画素数	1,820万画素	1,820万画素
総画素数	2,210万画素	1,890万画素
レンズ	ソニーGレンズ(レンズ構成：10群11枚(非球面レンズ5枚))	ソニーGレンズ (レンズ構成：9群12枚(非球面レンズ4枚))
焦点距離（静止画）	f=25-500mm	f=25-500mm
F値（開放）	F3.5(ワイド端時) -6.5(テレ端時)	F3.2(ワイド端時) -5.8(テレ端時)
マクロ撮影距離	5cm	1cm
光学ズーム	20倍	20倍
モニタータイプ	3.0型(4:3) / 約46.0万ドット / クリアフォト液晶 / TFT LCD	3.0型(4:3) / 約92.1万ドット / エクストラファイン液晶 /TruBlack/ TFT LCD
手ブレ補正	光学式	光学式
動画時光学式手ブレ補正	●(アクティブモード搭載(光学＋電子併用))	●（回転方向対応、電子式併用）
フォーカスモード	マルチポイントAF（9点自動測距）、中央重点AF、スポットAF、追尾フォーカス、顔追尾フォーカス	マルチポイントAF（9点自動測距）、中央重点AF、フレキシブルスポットAF、マニュアル、セミマニュアル、追尾フォーカス、顔追尾フォーカス
最低被写体照度（動画）	Auto：20lux（シャッタースピード 1/30秒） / 高感度：10lux（シャッタースピード 1/30秒）	Auto：20lux（シャッタースピード 1/30秒） / 高感度：10lux（シャッタースピード 1/30秒）
動作スピード	起動時間（約2.0秒）/撮影タイムラグ（約0.16秒）/撮影間隔（約0.8秒）	起動時間（約2.0秒）/撮影タイムラグ（約0.1秒）/撮影間隔（約1.0秒)
WiFi	対応	対応
バッテリー使用時間（静止画）	約500枚 / 約250分	約320枚 / 約160分
バッテリー使用時間（連続動画撮影時）	約120分	約75分
外形寸法(幅×高さ×奥行mm)	96.0 x 54.9 x 25.7(最薄部20.3)	106.6 x 61.9 x 34.6 (最薄部27.4)
質量	約166g(バッテリーNP-BX1、”メモリースティックデュオ”を含む）/約139g(本体のみ)	約254g(バッテリーNP-BG1、”メモリースティックデュオ”を含む）/約221g(本体のみ)

まずは、3サイズ＆重量。これ、すごくね？20倍以上光学ズームレンズ搭載機種としては、世界最小最軽量っていうだけある。20倍レンズモデルだと、それなりのずっしり感を覚悟するが、これなら、、、軽く感じられるはず。
また、スタミナ性能も相当イイ。500枚vs320枚。この差はでかい。
さらに、HX30V同レベルの、広角性能。もし、20倍でも望遠ヨリだとちょっと悲しいよね。
TransferJetは非搭載だけど、WiFi機能も搭載だし、Eye-Fiにも対応。

逆に、、、さすが、コンデジサイバーショット最高峰のHX30Vだけに、発売時期が1年以上違うといっても、負けてない点も多い。
マクロ撮影距離、液晶、動画撮影時の回転方向手ブレ補正対応。

が、、、HXシリーズの下位に位置付けられる、WXシリーズで、ここまで、HX30Vに迫ったというのは、お見事といってもいいんじゃ？