2016年一番売れたソニー製品はこれだっ!

calltencho_2016-12-23_18-12-42_No-00

今年はちょっと早く、ソニー製品人気ランキングを発表っす!

当店で売れた(当店経由のソニーストアでの売上も含む)ソニー製品を、「台数ベース」と「売上ベース」で集計し、上位10製品をチェック!!!

では、いってみよー

●最も台数が売れた、ソニー製品たち。。。

第1位 VAIO Z

z_001

詳細は、、、当店ブログのVAIO Z記事をどうぞ

なんと!!!!!
金額じゃなく、最も台数が売れたソニー製品が、セレブPCのVAIO Zとはっ!!!!
今年最初に、マイナーチェンジ。また、非タッチパネルのクラムシェルモデルが追加され、さらなるユーザー層を取り込んだ。
店長野田も、フリップモデルから、クラムシェル&無刻印キーボードモデルに買い換え、現在も愛用中。
先日の、OUTLETモデル登場や、キャッシュバックキャンペーンなどで、再び売れ行き好調。結果、台数でも、なんと1位に輝いた!!!

第2位 PS Vitaたち

calltencho_2016-12-23_18-19-39_No-00

ソニーストアさん、狙い通りっすね!

PS Vitaは、現在もそうだけど、様々なコラボモデルをソニーストア限定で販売しており、それが、大ヒットとなった。
まぁ、コラボ別で集計するともちろんランクインは難しかったけどね。

コラボの中でも、特に人気だったのが、

main

↑艦これモデル(もちろん、限定数量のため、すでに販売終了)

DSC09985

↑ドラクエメタルスライムエディション(もちろん、これも完売)店長野田は無事ゲッツしたよ^^

これら2アイテム。とにかく、売れ行きがすさまじく。ほとんどをこの2アイテムが稼いでる。

—————————————————–

第3位 MDR-EX750BT付属ヘッドホンケーブル

calltencho_2016-3-19_11-49-19_No-00

当店ブログ→「ワイヤードもいける!?」、リケーブル可能なイヤホンをBluetooth化しちゃう「MUC-M2BT1」をがっつり試す。

いやぁ、こんなにご注文いただくとは。。。
1位のVAIOや、2位のVitaは、ソニーストアさんが発送するからいいけど、このケーブルは、当店がソニーサービスさんへ発注かけて、、、出荷作業するのは、スタッフみっちーがほとんど。たまにスタッフのりぴー。結構大変だったらしい・・・(ヒトゴト
常に在庫を持つようにしてるものの、そもそも、サービスパーツ扱いのアイテムだから、こんなに売れるとはソニーさんも思ってなかったようで。常に供給不足。特に、ブラックは、本体と同じカラーってことで、ご注文が集中して、即納できることはほとんどなかったような・・・。

DSC00997

ワイヤレスオーディオレシーバーMUC-M2BT1 ソニーストア価格18,880円+税

商品情報や、ソニーストアでのご注文はこちら

↑本体自体が、売れ続けてるだけに、2017年も人気継続だろう!
Justear松尾さんも、白衣姿の仕事中は、いっつもJustearを接続して、首にかけてるアイテム。ちなみに、その本体である「MUC-M2BT1」は、第16位。

—————————————————–

第4位 Xperia Z5 Premium用ウィンドウ付き保護カバーSCR46

main (1)

詳細はこちら

2015年にこのタイプのカバーは、大ブレイク。
Xperia Z5 Premium用のこの製品は、なんと2年連続のランクインとなった。今年の前半も売れまくったなぁ。
が、Xperia X Performance用のカバーからは、さっぱり売れ行きは低迷・・・。一過性のブームだったのかな。

—————————————————–

第5位 Xperia Z4 Tablet専用BluetoothキーボードBKB50

BKB50

詳細はこちら(すでに販売終了)

今年の2月に舞い込んだ、衝撃のニュース。全てのXperia Tabletシリーズが販売終了するとともに、新製品は未定という・・・。(そのときの、当店ブログ
VAIO以来のショック状態になったのも記憶に新しい。
・Xperia Z4 Tablet (Wi-Fiモデル)
・Xperia Z3 Tablet Compact (Wi-Fiモデル)
・Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)
↑これら、最後のアイテムたちに群がるように、駆け込み注文が殺到。(残念ながら、Xperia Z2 Tabletは、ちょっと振るわず;;)
その後、Xperia Z4 Tabletは、ドコモでも販売が継続されたこともあって、その専用キーボードは、生産終了となるまで、売れ続け・・・。本体は供給不足もあったが、こちらは、堂々の4位にランクイン!
Xperia Z3 Tablet Compactは生産続けてくれれば、もっともっと売れたのになぁ。いまだに、Xperia Z3 Tablet Compact探すお客様いらっしゃるし・・・。

—————————————————–

第6位 Xperia Z4専用ウィンドウ付き保護カバーSCR30

SCR30_color

詳細はこちら

—————————————————–

第7位 SmartWatch3 SCR50

DSC05410

詳細はこちら

えーっと、、、発売は、2014年末なんですが?
とまぁ、今月はじめに、突然の、9,880円の強烈な値下げがあり。
予想通りに、爆売れ状態。あっというまに、7位にランクイン。
現在は、値下げされてないメタルシルバーモデル以外の、ブラックもライムも入荷終了に。といっても、突然、在庫復活して販売することもあるので、欲しい人はまだ、あきらめるのは早いかも。

—————————————————–

第8位 ウォークマン NW-WM1A

NW-WM1A

詳細はこちら

き、きたぁあああ!!!!!!!!

なんといっても、店長野田的最強目玉製品の1つ、、、WM1A!!!

もうね、、、なんというか、感慨深いというか。8位おめでとう!!!!
あれ????金色のやつは???

番外編 第16位 ウォークマンNW-WM1Z

NW-WM1Z

当店ブログまとめページ

発売直後は、2:1の割合で、WM1Zのほうが多かったという、ある意味、異常事態だったが。その後、WM1Aが猛追。
WM1Zの名誉のために言っておくが、、、当店店頭でのご注文では、圧倒的にWM1Zっすから!!!どんな売れ方してるかというと、、、

「高いウォークマン聴かせてもらいに来ましたぁ」

と、試聴希望のお客様のご来店。黒と金を聴き比べ、

「こ、こんなに音質違うんですか・・・」

と。ここで、どうにかお金を工面できるかたは、金へ走る。
できない人は、あきらめる。黒には走らない。ここがポイント。
あきらめるのは店的には非常に痛いんだけども、お客様がそう判断されるのだから、店長野田的にはどうしようもなく。。。
そんなこんなで、金に偏ってるのが、当店店頭での状況なのだ。。。
これをふまえて、是非、一度試聴してから、購入するのを強くおすすめする。

—————————————————–

第9位 ワイヤレスポータブルスピーカーSRS-X11付属ストラップ

WS000001

コールオンラインショップにて、SRS-X11付属ストラップ各色販売中

2015年9月に当店ブログでご紹介した、このアイテム。

しっかりとした作りの上、金属部品が一切使われておらず、擦り傷をつける心配が一切無用。かつ、ソニーロゴ入りという、プレミアム感。
当時は、Xperia Z4用としてご紹介したが、その後も、Xperia Z5 Premium用など、スマホ用として売れまくっていたが。2016年になり、少し落ち着いたところで、

DSC09135

↑ウォークマンWM1シリーズ用としてご紹介したところ、再ブレイク。

ベスト10入りを果たした。

—————————————————–

第10位 4.4mm5極プラグ採用のMMCXバランスケーブル MUC-M12SB1

MUC-M12SB

 

詳細はこちら

2万4千円のケーブルがベスト10入り。もちろん、ウォークマンWM1シリーズ様様。。。
やはり、ウォークマン用ってことで、オーバーヘッドタイプじゃなく、インナーイヤホンで聴く人が多いってことだろう。

—————————————————–

どうしても、お伝えしたい、番外編その2

第18位 Justear「AJE-BAG1」通称4極銀ケーブル

DSC09858

2016年は、これで始まったと言っても過言じゃない。
まだ、このときは、WM1シリーズの影も形もなく、、、いかに既存のウォークマンでイイ音を聴こうかと。当時のフラッグシップであるZX2が、実は、グラウンド分離4極端子対応だったってことで、製品化してくれたのが、通称4極銀ケーブルと、4極黒ケーブル。
これが、売れに売れて。。。
Justearとこのケーブルが、当店でのWM1シリーズ大ヒットのきっかけを作ってくれたのは間違いないだろう。。
この場を借りて、Justearの松尾さん、そして、東京ヒアリングケアセンターの菅野店長ほか、関係者の皆様にお礼を言わせてもらいます。ありがとうございます。
そして、、、そもそものJustearとの接点を作ってくれた、今は部署異動された、光成さんにも、深く深く感謝していますm(_ _)m

●最も稼いだ、ソニー製品たち。。。

さぁ、生々しいランキングだよっ!
最も、稼いだ、、、売上がよかったランキングだっ!!!

第1位 VAIO Z

z_001

平均購入金額29万円という、とんでもないセレブPCが、台数ベースで1位だったんだから、売上でも、1位なのは言うまでもない。
なんだかんだで、結局、当店の一番の稼ぎ頭は、VAIO Z様ですね。

Z様、万歳!!!!

詳細は、、、当店ブログのVAIO Z記事をどうぞ

—————————————————–

第2位 ウォークマン NW-WM1Z

NW-WM1Z

きたきたきたきたぁあああ!!!!!
ウォークマンの、Z様!!!!!

台数ランキングでは、16位に甘んじたが、やはり、VAIO Zをも超える、高級ソニI-製品!!!店長野田的最もお気に入りソニー製品として、Justearとの組み合わせで日々溺愛中。

当店ブログまとめぺーじ

—————————————————–

第3位 VAIO S13

s13_001

詳細はこちら

当店ブログでは、正直、かなり露出が低いんだけども・・・。
実は、非常に人気が高いVAIOだったということを、店長野田わかっておらず、超反省。。。

—————————————————–

第4位 ウォークマン NW-WM1A

NW-WM1A

詳細はこちら

台数ランキングでは、なんとか8位と、ベスト10入りしたが。
金額ベースでは、やはり、上位に食い込んだ!

—————————————————–

さぁ、ここからは、大接戦、僅差のランキングなのだっ!

では、改めて、第5位から行ってみよう!

—————————————————–

第5位 VAIO S11

sony_01_1200_480_01
詳細はこちら

ビジネスユース前面押しで、登場したVAIO S11。
カラバリや、Disneyキャラクターモデルも追加され、キャッシュバックキャンペーンもあり、ロングランヒットとなった。

main_visual-3

詳細はこちら

—————————————————–

第6位 VAIO S15

s15_001

詳細はこちら

モバイルイメージが強い、VAIO社VAIO。オールインワンの15インチだって頑張ってるのだ。

main_visual-3

詳細はこちら

—————————————————–

第7位 VAIO Z Canvas

VJZ12A1_S_O

詳細はこちら

VAIO史上、類を見ないロングランセールスとなった、VAIO Z Canvas。
発売開始から1年半を過ぎたにも関わらず、ベスト10入りとは、まさに、モンスターPCだ!

calltencho_2016-12-23_20-38-14_No-00

↑ところが、あと3日で、販売終了がすでに告知されている。

迷っている人は、急いで最終決断を!

—————————————————–

第8位 RISHRAQ

DSC_1402

当店オリジナルAVラック「RISHRAQ」 。ソニー製品じゃないけど、ランキング入りさせてね。。。
今年は、過去最多のご注文数を頂戴しましたm(_ _)m
東京や愛知県など、県外からのご注文も多く。。。
また、ホームシアターと一緒のご注文もさらに増加中。

bn_RISHRAQ02

RISHRAQ

—————————————————–

第9位 BRAVIA KJ-55X9300DKJ-65X9300D

詳細はこちら

高画質&薄型がウリの、4K BRAVIA。
やはり、その薄さに惹かれ、壁掛け設置が多かった。。。
が、、、設置する側からすると、結構、クセモノなテレビなのは、お客様は知るよしもなし。。。結構、苦労して設置しておりますです。。。

—————————————————–

第10位 MDR-Z1R

MDR-Z1R

詳細はこちら

いやぁ、このクラスのヘッドホンが、ランクインするのは、本当にうれしい。
時代は変わったなぁと、しみじみ。
まだ、試聴したことない人、、、まぁ、一度聴いてみてよ。
空気感っていう、なんだかわからないような言葉が、その意味をよーく理解できるからさっ!!!
量産品で、しかも、この価格で、よくぞここまでのクオリティを実現したものだなぁと、素直に、エンジニアの人たちに、拍手!!!

ソニーのヘッドホンの頂点!「MDR-Z1R」がやってきた。<開梱編>
ソニーのヘッドホンの頂点!「MDR-Z1R」がやってきた。<音質チェック編>

—————————————————–

どうしても、お伝えしたい、番外編 α関連

今回は、鉄板のVAIOに、強すぎたウォークマン&ヘッドホンに押され、台数、金額ともにランク外となってしまった、α関連。

実は、昨年と比較しても、全然恥ずかしくない数字を残してくれてるのだ。

第15位 α6300
第16位 α6500
第19位 2470GMレンズ
第20位 85GMレンズ
第21位 超品薄なため実売ととしてカウントできない不運のα99Ⅱ

昨年であれば、確実にベスト10入りできたものが、5アイテムも。

それと、、、決して、ランキングには入ることがない、、、いろんな製品から成り立ってる「ホームシアターシステム」。徳島県、香川県を中心に走り回らせていただいておりますm(_ _)m
多種多様なシステムのため、ランクインすることはないのが残念。。。

●まとめ

ランキングを改めて眺めてみて。

やっぱり、VAIOは、毎年強いなぁというのが第一印象。

そして、つい先日、ソニー製品のエポック的なものが誕生したのが、今年一番の出来事。そう、ウォークマンWM1シリーズだ!
特に、WM1Zは、金色というインパクト強の見た目に加え、ウォークマン史上最高価格に、最重量という、これまでのウォークマンのイメージを一新した製品だ。
ウォークマンの歴史に、新たな1ページを刻んだ、WM1シリーズ。2017年も引き続き、人気となるだろう!

さぁ、来年2017年は、どんな製品が活躍するだろう。
供給が安定するであろう2017年が本番となるはずの、α99Ⅱからはじまり、おそらく、VAIO ZやVAIO Z Canvasに変わる、新VAIOにも期待。あ、そうそう、α7SⅡのAマウント版α99SⅡなんていう、モンスターカメラの登場も期待したいし。あんなのとかこんなのとか、、、んー、やっぱり、2017年も楽しませくれそうだねぇ

ってことで、例年より1週間近く早い、2016年人気ランキングでした。。。

店長野田の記事が気に入ったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!
目次