α7RⅡで、とくしま88景の「雨乞の滝」「大釜の滝」「大轟の滝」を撮ってきた。。。4k動画も♪
とくしま88景に選出されている、「雨乞の滝」「大釜の滝」「大轟の滝」へ行ってきた。「雨乞の滝」「大釜の滝」は、日本の滝百景にも選出されているのだ!
徳島市内から一番遠い大轟の滝でも、車で90分少々。しかも、3つの滝はほぼ1本道。滝巡りするならこの3つをまとめちゃうのがオススメなのだ!
↑右上徳島市内から、国道走ってまとめて行けちゃう。
とはいえ、山道も走るから、徳島市内からなら、全行程7時間~8時間コースになる。
では、、、徳島市内から近い順で行ってみよう。
●雨乞の滝
「日本の滝100選」
冒頭の写真のとおり、かなり立派な石版がお出迎えしてくれるが、そこから、滝まで800m山道を登っていく。これがまた、かなりしんどい。最短コースを通っているから800mで収まってるんだろうが、そのせいで、かなりの急勾配!いっそグネグネ道にして、緩やかな道にしてくれたほうが^^;カメラ機材もある程度セレクトしてったほうがよかった・・・
ちなみに、山道はすべてコンクリート舗装されてるから、歩きやすいが・・・。帰り道は、急勾配下り坂で、すべる!!!細心の注意が必要!
↑いいながら登ってると、ぉ!!いきなり滝が!うぐいす滝。。。
明らかに足場が悪いが、近寄ってのぞいてみよー。
まだまだ道半ばで、こんな滝がお出迎えしてくれるとはねぇ。下調べなしだと、こういうサプライズが楽しい^^
さぁ、さらに上へ上へとめざすっ!
↑ぬぉっ!また滝出現!
↑近くへ降りられたんだけど・・・。上から撮影。
さらに、上を目指そう
↑ん?なんか、おかしな状況に見えるが?
↑ん???こ、ここ渡るのか?あぶなくね?
↑いやいやいやいや。板きれ置いてあるだけに見えるんだけど?
この板、、、よーく見てみると、ワイヤーが取り付けられてるものの、どう見ても固定用じゃない。流れ防止?結局は固定されてないってことだな(汗
こぇぇよ(笑)
↑滝まで450mか。もうすぐだな。って、おぃ!まだ半分来てないってコトかよっ!まじでびっくりした。で、先見ると、さらに勾配が急になってるし^^;
↑階段があると少しは楽だな。観音滝。手前にもみじ滝もあった。
↑伝わらないな、これじゃ。この観音滝は、唯一、真上から見下ろせるのだ。もちろん、危ないけど。がむばって、できるだけ近寄って撮影したんだけどねぇ。もちろん、白糸になってるから、三脚固定なのがわかるかと。
↑さあ、いよいよ、主役の登場だ。
「この滝には、竜王神と不動尊が祭られています。昔から日照りが続いたときには、村人が鉦や太鼓をたたいて、踊りを奉納して雨乞をしたということです。
右側の断続的な滝が雌滝、左側が雄滝で、阿波十二勝一つとして、四季を通じて水量は多く、夏はお肌寒いところです。
四国の道 環境庁 徳島県」
という、説明も全く読まず、進んでいくと、
↑あれ?こ、これだけ?(このときは、左側の雄滝だけを見てることに気づかず)
↑ぅおお、滝が二つある!(←説明読んでないせいで、ここでもサプライズ^^;)
↑雌滝のほうが3段になってるし、壮大だね。雰囲気出てる
↑さて、先を急ごう。といっても、帰りは本当に細心の注意で。すべらないように、すべらないように。。。
●大釜の滝
↑がんがん山道を車走らせ、、、どんどん山奥感がすごくなってきた。
峠を越えて、少し下り、、、おどろおどろしい、掘りっぱなしトンネル手前に、大釜の滝が!
↑少しだけ写ってるが、赤い柵の展望台があって、下まで降りていかなくても、楽しめるのだ。でも、、、すこーしだけ階段降りるだけで、ぐっと景観がよくなるから。
↑うぉーー、すげーな。滝壺がでかい!ダイナミックだぞ。こりゃぁ、さらに近づいてみないと。
こちらは、すこしアンダー気味に仕上げて、雰囲気だしてみた^^
んー、もうすでに、大満足なんだけど、、、最後の目的地、大轟の滝は、近くだし、行ってみるか。
●大轟の滝
↑ここは、降りてけない。でも、見晴らしがいいから、道路からこうやって見下ろしてみるのが気持ちイイ♪
●4k動画
最近、α7RⅡでの4k動画撮影にはまってる♪
さらに、レンズをとっかえひっかえすると、いろーんな4k動画が楽しめて超楽しい♪
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使用したボディは、α7RⅡ。
レンズや、撮影情報は、αcafeをどうぞ。
ということで、α7RⅡの解像感にやっぱり感動。そして、単独4k動画撮影ができるのも本当に楽しい。α7RⅡオーナーさん、是非、4k動画撮影しないと!もったいないっすよ!
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