Xperia Z4 Tabletは、パソコンだっ!( ̄^ ̄)キッパリ!

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いつもなら、「Xperia Z4 Tabletがやってきた<開梱&外観眺める編>」なんて感じで、発売日にはブログ書くとこなんだけども。

Xperia Z4 Tabletに限っては、

「ビジネスパソコンとしての可能性を探る!」

これが、最も重要なところだと思うんで、いきなり↑見積書を作ってみた。

っていう、話が、今回の本題!
もちろん、お決まりのコースははずせないのだ。。。

●開梱

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↑Xperia Z4 Tabletと、専用Bluetoothキーボード「BKB50」

この、、、梱包状態で並べて、ファインダーのぞく瞬間、、、興奮で鼻息が荒い・・・(笑

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↑75,880円+税という、高級なXperia Z4 Tablet。梱包自体、結構しっかりしてて、「さぞかし、お高いんでしょう?」っていう、言葉が似合う(ぇ

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↑本体の下には、、、おおおおっと、こんな小技、お初だ。
見ての通り、シンボル的な上の2つは、充電器とケーブル。
下のは、、、そう、、、マニュアルを意味するシンボルだ。

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↑100V→USB充電器と、USB-microUSBケーブル。

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↑充電器は、出力1.5A。

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↑マニュアルのシンボルのほうは、ほら、開けると、紙モノ類が。

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↑紙モノ類勢揃い。

●外観眺める

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↑最初からついてるフィルムは、いらない。ジャマ。タッチ精度落ちる。画質落ちる。
理想は、裸族。なにも貼らない。でも、傷ついたらシャレにならないと思うなら、フィルムは、転ばぬ先の杖。

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↑Xperia Z2 Tabletを持ってる人、、、じっくり眺めたことがある人、、、そんな人なら気づくはず。あれ?Xperia Z4 Tabletの背面塗装が、なんか違うと。。。

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↑わっかるかなぁ・・・?左がXperia Z2 Tabletで、右がXperia Z4 Tablet。

Xperia Z2 Tabletは、表面がマットで、ややツルツル。
Xperia Z4 Tabletは、同じくマットなんだけど、ザラザラ。

Xperia Z2 Tabletは、皮脂シミが、すごく目立つんだけど、Xperia Z4 Tabletは、ざらざらのおかげであまり気にならない。
ちなみに、ホワイトボディーのほうは、どちらも皮脂シミは目立たない。

とまぁ、そんな違い。

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↑ボディーカラーはブラックとホワイトの2色。
背面見る限りは、ただの色違いだけど、画面のほうを見ると、額縁が、目立つか目立たないかで、かなり印象が異なる。

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↑側面ぐるりも、色が違う。ブラックの方は、オールブラックで統一されてるが、ホワイトの方は、シルバーとの組み合わせ。

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↑microUSBは、向かって右側面。もちろん、Z4シリーズだから、キャップレス。そのまんま、水へずぼっとOK♪

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↑トップ部。ヘッドホン端子ももちろんキャップレス。
唯一、microSDスロットにカバーがつく。

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↑microSDスロットの横に、、、LTEモデルに使用する、SIMスロットと、その上に、引き出し式で、型番やシリアルナンバーやら。。。そのおかげで、本体表面には、どこを探しても、「SONY」「XPERIA」「(NFCロゴ)」以外は、一切なし。ますます、XPERIAシリーズはこのあたり徹底してて、おじょうず♪
あ、「microSD」の文字もあるか。
どこぞの不細工なキャリアロゴなんかあると、この素敵なデザイン台無しだもんねっ!(キリッ

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Xperia Z4 Tablet(上)=約 幅254mm×高さ6.1mm×奥行167mm 389g
Xperia Z2 Tablet(下)=約 幅266mm×高さ6.4mm(最厚部6.7)mm×奥行172mm 426g

画面サイズ同じながら、、、3サイズに重量と、なにもかもが、ブラッシュアップされてる。
この数字通り、持った瞬間、そのブラッシュアップっぷりを肌で感じることができる。うすかるっ!!!

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↑ささっと初期設定を済ませたところ。やはり、Android5.0は、デザインが洗練されてる印象。

●専用Bluetoothキーボード「BKB50」

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↑素晴らしいデキバエの、専用Bluetoothキーボード「BKB50」

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約15-17mmのキーピッチに、約1.2mmのキーストローク。

ブラインドタッチも楽勝。

このキーボード使えば、Microsoftが、Windows8でやろうとしたけどできなかった、タッチパッド(マウス)+キーボード+タッチパネルの、ハイブリッド操作が、完璧に可能。

キーボードには、Android用として、随所に工夫が施されてる。

Fnキーとファンクションキーを使う、VAIOではおなじみのショートカットが用意されてる。画面輝度、音量、プレーヤー操作、USBの検出、コピペ、Google検索が、割り当てられてる。 Androidならでは。
さらに、これまた、PC用キーボードではありえない、バックキー、ホームキー、メニューキー、電源ボタン、通知バーボタンが、単独で配置されてるのも、使い勝手を大きく向上させている。
また、、、かななしキーボードになっているから、海外共通の英字キーボードかと思いきや、半角/全角キーが配置されており、日本専用モデルであることがわかる。ソニーさん、かなりの力の入れよう。ステキっす。

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↑可動式の、Xperia Z4 Tablet取付部。ゴムが表裏2カ所、合計4カ所しこまれてて、がっちりとホールドする仕組み。取付方法は、、、ズボっとつっこんで取付けて、ぐいっと引っ張って取り外す。意外にも力技なのだ^^;(決して、ムリヤリ感はないので、誤解なきよう)
この取付部のマッチョっぷりにより、Surfaceみたいに、本体背面につっかえ棒(平たいスタンドだっけか?)がいらないのだ。

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↑背面にNFC。その近くには、電源スイッチと、Bluetoothボタン。

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↑ノートPCにしか見えない。

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↑閉じたところ。

はさみこんでる部分は、少々厚みがでるのはしょうがないにしても、なんせ軽い。
Xperia Z4 Tablet 389g+キーボード356g=745g。

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↑公称125度(±5度)とのこと。

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↑本体ホワイトとセットで。
キーボードはブラックカラーのみなので、本体ホワイトとセットだと、ツートンカラーに。

●パソコンだな、これ。。。

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↑専用Bluetoothキーボード「BKB50」 と接続すると、、、画面下に、クイックランチャーアプリが自動起動して常駐。通常のタッチ操作だけじゃなく、タッチパッドやマウス操作がしやすい。さらに、左隅の山アイコンをタップすると、

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↑Windowsのスタートメニューのごとく。。。すげ。

とりあえず、ビジネスマンの必須アプリ、Excelを起動してみようか。

ちなみに、、、

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↑ワード、エクセル、パワポといった、「

Microsoft Office for Android Tablet」が、プリインストールされてるのだ!

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↑マイクロソフトアカウントでのログインが必須。じゃないとビューワーとしてしか使えない。アカウント持ってなけりゃ取ればいいだけ。もちろん無料。

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↑見積書を作ってみた。さすがに、ゼロからじゃなくて、PCで用意したひながたを使ったけど、機能的にはゼロからだって十分作れる。
別にもっさりしてることもないし、、、なんせ、タッチパッド使えるし、Bluetoothマウス使えば、マウス操作もできるわけで。 テキスト入力も、キーボードのおかげで楽ちん。
AndroidOSだから、作業の途中で、簡単にスリープ、復帰ができるし。とにかく、操作に気を遣う必要がない。
データは、Oneドライブ、Dropbox、Googleドライブと、、、クラウドの選択肢は沢山あるから、それらを付けば、メインPCとのデータ同期も楽勝。

ってことで、想像以上に、Officeアプリ使って、生産性のある作業ができるということが、よくわかった。

で、、、今、このブログ書きながらふと思ってやってみたら、、、

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↑わぉ!縦画面もフツーにできるじゃねぇかよ!
A4縦書類作るなら、こっちのほうがずっと効率いいしぃ。
ヒンジ部のあの4つのゴム、、、妙に内側に寄ってると思ったら、まさか、、、ソニーさん、縦でもうまくはさめるようにっていう計算か?

とはいえ、、、安定して、絶対倒れないっていうわけではないので、メーカー推奨ではない使い方なんだろうね。いやぁ、でも、便利だよ、これ。PCじゃぁ、回転式外部ディスプレイ使わないとできない芸当だし。

●まとめ

幅254mm×高さ6.1mm×奥行167mm 389g

出張するなら、どうにでもなるような、、、カバンのなかに滑り込ませられるサイズ。
これに、356gのキーボードを追加(合計745g)すれば・・・
メールもブラウズもOKで、Officeアプリも使える。。。
タブレット単体で、プレゼンとかしちゃったり、、、
MHLケーブル持っとけば、出先の地デジテレビに映したりもできたり。
移動中も、スマホにテザリングで、ネットつなげちゃえるし。おっと、移動中、ネットもいいけど、ちょっといいヘッドホンも持っとけば、ハイレゾも聴けちゃうぜ!
夜は、タブレット単体で、風呂で映画でも見ちゃって・・・。

いつも持ち歩く、1kg少々のノートPCに、300gくらいのACアダプター、あわせて1.5kg少々くらいの重量物がいらないかも?あれ?半分の重量に?!

タブレットの充電器?いやいや、スマホ用に持ち歩いてるのがあるでしょ?っていうか、17時間もバッテリー持つんだから、充電しなくてもいいかも?

お、お客さん、どう?この妄想のデキバエは?

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