360 Reality Audio対応ワイヤレススピーカー「SRS-RA5000」「SRS-RA3000」4月16日(金)発売。同日、日本でのサービススタート!!
360 Reality Audio対応ワイヤレススピーカー
・SRS-RA5000 ソニーストア価格66,000円(税込)>ソニーストア
・SRS-RA3000 ソニーストア価格36,300円(税込)>ソニーストア
本日3月23日(火)13時、360 Reality Audio対応ワイヤレススピーカー「SRS-RA5000」「SRS-RA3000」が発表された。
どちらも、4月16日(金)発売予定。また、同日、360 Reality Audioの配信サービスが、日本でいよいよスタートする!
そもそも、、、
360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)というのは、、、「全方位から音が降りそそぐ、新体験。」というフレコミで、2019年にCESで、「ソニーが発表した」新技術。今日時点で、海外ではすでに数千曲が、360 Reality Audio方式で配信されてる(←配信、、、ここがポイント)。日本では、4月16日(金)より、配信サービス開始予定。今回のスピーカーもそれに合わせての発売のようだ。
配信サービスは、、、ヘッドホン用が「deezer」と「nugs.net」、スピーカー用が「amazon music HD」と「nugs.net」。
ヘッドホンの場合は、スマホが必須で、一般のヘッドホンでも利用可能だが、「認定ヘッドホン」とSony | Headphones Connectアプリの組み合わせで使うことで、フルスペックでの360 Reality Audioが楽しめる。
スピーカーの場合は、360 Reality Audio対応スピーカーと、スマホが必須。スマホとスピーカーを同一ネットワークへ接続し、専用サービスのアプリから、キャスト、もしくは、HDMI接続で、再生する。
スマホ+ヘッドホンでスタートすれば、機器には困らないだろうが、配信サービス加入が最大のハードルか。mora qualitasが含まれてないのが、残念でならない。。。
SRS-RA5000
360 Reality Audio対応ワイヤレススピーカー
・SRS-RA5000 ソニーストア価格66,000円(税込)>ソニーストア
360 Reality Audio対応で、6.1chのスピーカーシステムを搭載の、アクティブスピーカー。
3つの上向きスピーカーと、3つの水平方向のスピーカーと、ウーハーの組み合わせから構成される。
↑部屋全体を包み込むような演出。
↑360 Reality Audioを楽しむ場合は、WiFi接続によるキャスト再生となるが、Bluetoothにも対応しているので、これまでの、Bluetoothアクティブスピーカーとしても楽しめる。コーデックは、SBC/AAC。
アナログ入力 or ストリーミングで、ハイレゾ再生が可能。
フルデジタルアンプ「S-master HX」搭載。DSEE HX対応。Googleアシスタント、Alexa対応。
SRS-RA3000
360 Reality Audio対応ワイヤレススピーカー
・SRS-RA3000 ソニーストア価格36,300円(税込)>ソニーストア
360 Reality Audio対応のアクティブスピーカー。
80mm径フルレンジ×1と、トゥイーター×2のスピーカー構成。
重低音を増強パッシブラジエーター×2と、360度方向へ音を拡散させる、オムニディフューザー×1も搭載。
↑スピーカー1台で、部屋全体をカバー。
360 Reality Audioを楽しむ場合は、WiFi接続によるキャスト再生となるが、Bluetoothにも対応しているので、これまでの、Bluetoothアクティブスピーカーとしても楽しめる。コーデックはSB/AAC。アナログ入力も搭載。ハイレゾは有線無線ともに非対応。
フルデジタルアンプ「S-master」搭載。DSEE対応。Googleアシスタント、Alexa対応。
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