<値下げ>プレミアムハイコスパモデル液晶BRAVIA「XRJ-75X90L/XRJ-65X90L」、有機EL BRAVIA「XRJ-55A80L」
●プレミアムハイコスパモデル液晶BRAVIA
・「XRJ-75X90L」ソニーストア価格440,000円(税込)→418,000円(税込)
・「XRJ-65X90L」ソニーストア価格319,000円(税込)→297,000円(税込)
●有機EL BRAVIA
・「XRJ-55A80L」ソニーストア価格363,000円(税込)→341,000円(税込)
本日7月21日(金)、プレミアムハイコスパモデル液晶BRAVIA「XRJ-75X90L/XRJ-65X90L」、有機EL BRAVIA「XRJ-55A80L」が、出荷金額改訂にともない、ソニーストアにて値下げされた。※当店店頭販売価格も値下げ。
プレミアムハイコスパモデル液晶BRAVIA「X90Lシリーズ」
miniLED採用のフラッグシップ液晶BRAVIA「X95Lシリーズ」の一つ下位モデルにあたるのが「X90Lシリーズ」。85型、75型、65型というサイズ展開。今回の値下げは、75型、65型のみ。
BRAVIAは、認知特性プロセッサー「XR」搭載が、高画質の目安だ。X90Lは、XR搭載の最下位モデル。XRというプレミアムな機能を持ちつつ、価格も抑えめという、プレミアムハイコスパモデルだ。
↑第3世代の認知特性プロセッサー「XR」搭載。映像処理の精度を高め、奥行、コントラスト、色表現を強化しており、よりリアリティのある高画質に。
↑直下型LED部分駆動を、引き続き搭載。
↑前モデルX90Kと同じく「XR Contrast Booster 10」だが、X90K比、ピーク輝度は最大30%アップ、直下型LEDバックライトの分割数は最大60%アップ。これにより、明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くすることが可能になり、より自然なコントラストで映像を描き出せる。
↑新技術「XR クリアイメージ」は、大画面で目立ちやすい放送波やネット動画などのノイズや速い動きのブレを抑制することが可能。ゾーン分割やフレーム解析によりノイズを低減し、映像の中の動く箇所を識別することで該当区分のブレを抑制し、精細感のある映像を実現。
人が目で感じる自然な美しさを描き出す「XR Picture」、自然で色鮮やかな映像「XR Triluminos Pro」、滑らかな色をを表現する「XR Smoothing」、よりリアルな高コントラストを実現する「XR HDR Remaster」、あらゆる映像を高精細な4K画質へアップコンバートする「XR 4K Upscaling」、あらゆるシーンで被写体ごとに最適な精細感を実現「XR Super Resolution」、動きの速い映像に強い「XR Motion Clarity」、映り込みを防ぐ「X-Anti Reflection」は、引き続き搭載。
↑サウンドは、前モデルを踏襲。画面上部の「サウンドポジショニング トゥイーター」と、フルレンジの「X-Balanced Speaker」の、4つのスピーカーによる、独自の音響技術「アコースティック マルチ オーディオ」を採用。大画面テレビは、音が下方に感じやすいが、これにより、音の定位感を大幅に改善する。
あらゆる音源を3次元の立体音響にする「3D Surround Upscaling」搭載。Dolby Atmosにも対応する。
有機EL 唯一の新型モデル「A80Lシリーズ」
「A80L」は、2022年モデル「A80K」の後継モデル。有機EL BRAVIAでは、唯一の2023年モデル。2022年モデルの、フラッグシップA95K(QD-OLED)と、中小型サイズのA90Kは、継続販売となる。また、有機EL BRAVIA最大サイズの83型A90Jも当面継続販売となる。
有機EL BRAVIAのラインナップは以下のとおり
・A95K:65型、55型
・A90J:83型
・A90K:48型、42型
・A80L:77型、65型、55型
超大型ならA90J、QD-OLEDなら、引き続きフラッグシップとなる、A95K、小型ならA90K。3サイズ選べる新モデルが、A90L。
今回の値下げは、A80Lシリーズの55型のみ。
↑第3世代の認知特性プロセッサー「XR」搭載。映像処理の精度を高め、奥行、コントラスト、色表現を強化しており、よりリアリティのある高画質に。
↑パネル表面の温度分布を検知する温度センサーを搭載した独自構造の、高輝度有機ELパネルを新たに採用。前モデルA80K比、ピーク輝度が最大10%向上。第3世代「XR」+「温度センサーによるパネル表面温度分布の検知」+「新有機EL パネル」=「XR OLED Contrast Pro」
↑後日、アップデートにより対応となる、新技術「XR クリアイメージ」は、大画面で目立ちやすい放送波やネット動画などのノイズや速い動きのブレを抑制することが可能。ゾーン分割やフレーム解析によりノイズを低減し、映像の中の動く箇所を識別することで該当区分のブレを抑制し、精細感のある映像を実現。
人が目で感じる自然な美しさを描き出す「XR Picture」、自然で色鮮やかな映像「XR Triluminos Pro」、滑らかな色をを表現する「XR Smoothing」、よりリアルな高コントラストを実現する「XR HDR Remaster」、あらゆる映像を高精細な4K画質へアップコンバートする「XR 4K Upscaling」、あらゆるシーンで被写体ごとに最適な精細感を実現「XR Super Resolution」、動きの速い映像に強い「XR OLED Motion」は、引き続き搭載。
↑ソニー独自の、有機ELのみが可能とする、画面から音を出す「アコースティックサーフェスオーディオプラス」。中央、左右の広音域をカバーするアクチュエーターと、左右のサブウーファーを配置。
認知特性プロセッサー「XR」は音の信号処理も可能になり、あらゆる音源を3次元の立体音響に変換。ソニー独自のアコースティック技術と合わさることで、まるで映像から音が出ているかのような臨場感のあるサウンドで楽しめる。
あらゆる音源を3次元の立体音響にする「3D Surround Upscaling」搭載。Dolby Atmosにも対応する。