<新製品発売日>BRAVIA Theatre 9、BRAVIA Theatre 8、、、当店展示開始。壁掛けで。

本日6月1日(土)発売の、新サウンドバー「BRAVIA Theatre 9」「BRAVIA Theatre 8」2モデル、当店常設展示開始。
どちらも、壁掛け設置。

両機種共に、前モデルより、音質、サラウンド感ともに進化しているのが、わかりやすい。とくに、「360立体音響」によるサラウンド感の向上は、見事。

今、テレビで「ウィズミュージック」やってて。コナン君OPテーマだった、B’zの「羽」聴きながら、キーボード打ってるんだけど、、、超きもちいい。まじ気持ちイイ。音質もよくなってるねぇ。

ゲンブツ見るのが、今日がはじめてで。。。
やはり、カタログ、WEBで見るのとはちょっと印象が違ってて。
とにかく、両機種ともに、思った以上に、ヒジョーにデザインがシンプル。前面両角は、曲線で、それ以外は、エッジが効いてて、シャープ。

付属品一式

壁掛けする人にはうれしい、金具付属。また、テレビの「足」をまたぐように設置するための上げ底用「足」が新たに付属。これで、テレビの「足」を気にせず、テレビに近づけて設置できる。(SONY印の乾電池も、うれしい。もったいなくて、使えない?^^;)

↑昔のサウンドバーは、この壁掛け金具が付属しておらず、、、ビス打って直接それにひっかけるスタイルで。1mm未満の精度でビス打ちしないと、人間の目では、水平じゃないことがわかってしまう。なかなかそれってしんどい。金具があれば、微調整できるから、施工が一気に楽になるんだよねー。

↑日曜大工する人には、この紙スケールで、ビス位置出しは、かなり楽になるはず。

ところで、、、

↑開梱してみてビックリしたのが、まずは、リモコン。
あまりにもシンプルで。これは簡単リモコンで、フル機能のリモコンが別に付属してるのかと思ったほど。「左右上下の十字キーがない」「HOMEキー or 設定 キーがない」ど、どうやって初期設定するんだ?

答えは、スマホアプリ「BRAVIA Connect」だ。このスマホアプリで初期設定し、その後も、すべての操作をこのアプリで行える。そのスマホアプリの機能をピックアップしたのが、リモコンというわけだ。
また、スマホアプリ「BRAVIA Connect」を使うには、「WiFi必須」なので、要注意。

さらに、、、このスマホアプリの機能や、情報表示が優秀なため、サウンドバー本体には、表示窓は一切ない。それどころか、スイッチ類も、右側面の奥に電源ボタンが1つあるのみ。電源ランプと、リモコン受光時のランプのみ。表示窓がないため、ナイトモード、サウンドフィールドなど、今なにが選択されているかも不明。情報はすべてスマホで。

しかーし。BRAVIAでは、その情報が「クイック設定」で、確認できるのだ!

↑確認したのは、XRJ-85X95Lだが、どの年式のものが対応なのかは、取説にも公開されてなくて。ソニーさんに問い合わせかけてみる。

とまぁ、サウンドバーは音を聴くのみ。音でがんばってくれさえすれば、視覚的には目立つ必要一切ないから、そぎ落とせるものはそぎ落とした。これで正解だろうとは思うが、かなり思い切った印象。。。ユーザーさんからの反応が知りたい。

↑初期設定は、少々時間かかるが、難しくはないだろう。
スマホアプリ「BRAVIA Connect」を起動すると、対応機器の電源が入っていれば、それを探し出してくれるから、まず最初にそれを選択することからはじめる。。。取説は、WEB公開となっているが、このスマホアプリを使えば、グラフィカルでわかりやすい画面の指示で、オプションのリアスピーカーやウーファーの接続や、音響調整含めて、簡単に済ませられるはず。音響調整で必須のマイクは、スマホのマイクを使う!なかなか色々斬新で、気になる人は、↓事前に取説確認どうぞ。

ヘルプガイド(WEB取説)(表記は、BRAVIA Theatre 9となっているが、行き着くところは、9,8共通)

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・「BRAVIA Theatre 9 (HT-A9000)」ソニーストア価格209,000円(税込)
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・「BRAVIA Theatre 8 (HT-A8000)」ソニーストア価格143,000円(税込)
ソニーストア

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