「Xperia 1 Ⅴ」用のMagsafe対応カバー買ったら快適だったけど、「Xperia 1 Ⅵ」の純正カバーの良さを再認識したっていう話。

2024年7月10日

Rhaosoco製Xperia 1 Ⅴ用ケース（カーキグリーン、半透明、マグネット対応、ストラップホール付き）

＞amazon2,599円（税込）（マグネット無しモデルあり、ブラック/パープル/グレー/カーキグリーン）

しつこく、Magsafeネタ。

Xperia 1 ⅥをMagsafe対応もどきにしてから、ほんと、なにかと便利で。
サブ機になった「Xperia 1 Ⅴ」も、Magsafe対応もどきにしようっ！
とはいえ、Xperia 1 Ⅵと同じように、純正カバーにメタルリング接着では、面白くないから、違うことやりたい。
いろいろ物色してて、見つけたのが今回のヤツ。
気に入ったから、Xperia 1 Ⅵ用にもと思ったけど、販売されてない。そのうち出るんだろうか。

外観

↑背面は、マットで、半透明。というよりは、スモークな感じ。手触りもすべすべしてるし、指紋汚れもほぼつかない。また、Xperiaの本体カラーが判別できる程度に透ける。

↑カメラレンズ周りも、最小限の段差でガード。

↑スイッチ類では唯一、音量ボタンのみ保護。さすがに、多少押すのが固くなるが、手探りでもわかるし、問題ない。
シャッターボタンも保護してるカバーあるけど、明らかに、撮影しづらくなるからね。保護なしがいい。

↑ストラップホールが2ヶ所。マイク用開口もある。

↑Xperia 1 Ⅵ純正カバーと比較すると、、、イヤホンジャック用開口が小さめ。音質こだわり派の太めのプラグ使用は要注意。

素材

素材は、半透明部がPC（ポリカーボネート）で、それ以外は、TPU（透明ケースとかによく使われる、柔らかい素材）。透明TPUは、紫外線で、黄ばむのが難点だが、透明じゃないから、わからない。

↑ボディと同系色になってて、プラスチックのような固さに思えるが、TPU素材なので、柔らかい。

↑ボディ同系色、やわらかい、本体と同じスリットデザイン。。。なかなかこだわってる。

マグネットリング

↑リングは、、、磁力なしのメタルリングでなく、磁力ありのマグネットリング。
マグネットリングは、内側に埋め込まれており、剥がれる心配はなし。
また、マグネットリングは、薄いシート状のもので養生されており、Xperia本体へのこすり傷の心配はないだろう。
※マグネットリングの横に、縦棒があるが、これもマグネット。なんだろうと思って調べてみたら、Magsafe規格とは直接関係ないようで、クルクル回転すると不都合なものを固定するためのものらしい。iPhoneも、なんかそこらへんに磁石仕込まれてるみたいだね。カードケースとかくっつけるのに良さそう。

↑弱めの磁力。クリップくらいなら、なんとかくっつく程度。

↑Qi充電器で、フツーにマグネット吸着して、充電できた。

↑当ブログでも紹介した、MOFT 「マグネットリング（磁石内蔵）」を貼り付けた、自前のMagsafe非対応のQi充電器。どうもこれとは、相性が悪い。位置によっては、磁石の同極同士の反発のような感じもありつつ、基本的に貼り付かない。置くだけのワイヤレス充電はできる。磁力なしのメタルリングは貼り付いて使えるんだけどね。

ということで、ポチッと♪した、今回のカバー。なかなかいい買い物ができた。