2024年総決算!「店長独断と偏見のベスト3」
当ブログ読者にはお馴染みの、年末恒例の「ソニー製品年末ランキング」。当店実績を集計した、正確なランキングだ。
昨年2023年は↓以下のとおり。
<年間ランキング>2023年一番売れたソニー製品はこれだっ!<金額編>
<年間ランキング>2023年一番売れたソニー製品はこれだっ!<台数編>
<年間ランキング>2023年一番売れたソニー製品はこれだっ!<部品編>
が、、、今年は、私、「店長野田の独断と偏見のベスト3」なんてものをやってみる!
では、いってみよー!
殿堂入り「Xperia 1 Ⅵ」
どうせ、ベスト1は、Xperia 1 Ⅵでしょ?って言われるから、殿堂入りとした(汗
まちがいなく、年末恒例の「ソニー製品年末ランキング」では、<台数編><金額編>ともに、ぶっちぎりの1位となるはず。当店36年の歴史で、これほど、売れまくった製品は記憶にない。
2024年6月に発売以降、1台使いのメイン機として愛用してきたが。確かに、これまでのXperiaとはひと味もふた味も違う、すばらしいデキバエのモデルと感じている。カメラ機能も優れてるし便利だし。バッテリー持ちもいい。
が、Xperia 1 Ⅵは、確かに、突出した「これ」といった特長はない。まぁ、今のスマホ全般が、性能機能が似たり寄ったりというのも確かだが。Xperia 1 Ⅵは、突出した特長はないものの、「あるといいな」と思う機能や性能が、あれもこれも揃っていて、結果、すごいスマホに仕上がっている。
・170mm望遠&撮影倍率2倍のマクロ
・カメラアプリがさらに進化
・新カメラセンサー
・3レンズすべてがαレベルのフォーカス性能
・輝度2倍の、Full HD +/19.5:9の新有機ELディスプレイ
・2日持ちバッテリー
・フロントステレオスピーカーがさらに高音質に
・有線ヘッドホンがさらに高音質に
1つ1つの進化点&特長を見ると、着実な進化という程度かもしれないが、これほど、数が揃い、全体を見ると、爆発的な進化を遂げたと言えるんじゃないだろうか。
当ブログでも何度も言ってきたが、あえて、注文をつけるとすれば、ワイヤレス充電規格「Qi2」(マグネットも)が非対応という点だろうか。これについて、設計陣に質問をなげかけてみたことがある。Qi2については、やはり意識はしていたそうだが、様々な要因に優先順位をつけ、今回は、Qi2見送りとなったとのこと。
まだまだ、気が早いが、次のモデルはどうする?ソニーさん!開発大変そう。。。
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SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」ブラック/プラチナシルバー/カーキグリーン(SIMフリー限定)/スカーレット(SIMフリー限定)
・RAM16GB/ROM512GB 218,900円(税込)(SIMフリー限定 ブラック、カーキグリーンのみ)
・RAM12GB/ROM512GB 204,600円(税込)(SIMフリー限定 全色)→189,200円(税込)11月21日(木)値下げ
・RAM12GB/ROM256GB 189,200円(税込)(全色)→179,300円(税込)11月21日(木)値下げ
※36回金利無料(月々5,200円~)
※Xperiaケアプラン(いざというときの保証)(年払い5,500円 or 月々550円)
>Xperia 1 Ⅵ公Xperia 1 Ⅵ公式サイト(注文)
>プレスリリース
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>商品発表ビデオ
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>Xperia 1 Ⅵ当ブログまとめ
Xperia 1 Ⅵ専用「Style Cover with Stand for Xperia 1 VI(XQZ-CBEC)」ソニーストア価格4,950円(税込)
ブラック/グレー/グリーン/レッド
>ソニーストア
>Xperia 1 Ⅵ当ブログまとめ
店長独断と偏見のベスト3「2K BDレコーダー BDZ-ZW1900」
2K BDレコーダー「BDZ-ZW1900」ソニーストア価格88,000円(税込)4月27日(土)発売
え?って言われそう。なぜ、BDレコーダー。しかも、2Kが。
ソニーショップとしては、やはり、4Kを推すべきなんだろうが。
どうしても、4KBDレコーダーには、いろいろ思うところがあって、2Kを推してしまうし、個人的にも、2K BDレコーダーを使っているし。
番組録画する人は、減ってるよねー。それ以上に、BDやDVDといったディスク媒体を再生することは、もっと減ったよねー。
放送は、4K(BS、CS)より、2K(地デジ)のほうが、番組数も、内容も勝ってるよねー。
でも、サブスクは、4Kも多いよねー。
ということを踏まえると、、、
・テレビは4Kがいい。
・レコーダーは、なくてもいいけど、2Kでよくて、ディスクはそもそもなくてもいいんじゃ?
・テレビのUSBに、外付HDD(SSD)を挿すだけでいいんじゃない?
という考えが。実際、当店施工のシアター案件でも、BDレコーダーレス、外付USB HDD(SSD)というケースが激増してる。
しかーし、外出先から、番組予約したり、録画番組を視聴したい。複数番組を同時に録画したい。キーワードによる自動録画したい。といったことになると、やはり、レコーダーじゃないと。
とまぁ、前置きが長くなったが、まとめると、2KBDレコーダーでいいんじゃない?
少し脱線するが。。。録画マニアの中には、有料放送を契約したBCASを、複数録画機の間で使い回したいから、2Kレコーダーのほうがいい。という声もよく聞こえてくる。4Kチューナー搭載機は、カードでなく、内部基板に実装されたACASとなり、機器間での使い回しができないのだ。
マニアじゃなくても、、、普段は、リビングのレコーダーにWOWOWを契約したBCASカードを挿してるけど、週末に寝室のテレビでだらだら映画観たいときには、そのテレビにBCASカードを挿して・・・という使い方もあるよねー。
話を戻して。
そこへ、今年、実に3年ぶりの新製品として、2K BDレコーダー「BDZ-ZW1900」が発売!!当然、録画機として、一番大事な、録画機能がさらに進化して。
実際、、、今日現在で、2024年の当ブログで、Xperia関連以外では、ナンバー1のアクセス数となったのが、
↑この記事なのだ。ほんとに、みんな待ってたんだね。
ただ、この記事頁末に追記したとおり、現行4Kモデルと比較すると、操作レスポンスがよくない。数年前の4Kモデルと同等。ほんと惜しい。現行4Kモデルそのままに、2Kモデルにするだけでよかったんだが・・・。
店長独断と偏見のベスト2「穴あき完全ワイヤレス LinkBuds Open(WF-L910)」
・LinkBuds Open(穴あき完全ワイヤレス)ブラック/ホワイト
ソニーストア価格29,700円(税込)
10月11日(金)発売
>ソニーストア
>実機レビュー
>まとめページ
初代穴あき完全ワイヤレスのLinkBudsを、溺愛していた店長野田。この新モデル「LinkBuds Open」発売以降も、ヘビーユース中。がっつり音楽を楽しむなら、他にもいくらでも音質のいいイヤホンはあるが。
これは、ながら使いのための、最強最高のイヤホンだ。詳しい特長は、↑の渾身の実機レビューを参照して欲しいが。ここでは、初代からの激変ポイントだけ。
・音質向上
・バッテリー持ち向上
・クイック充電性能向上
・ケース、本体マグネット化による大幅使い勝手向上
・本体、ケースともに、滑りづらくなり取り回し向上
・装着感アップ
・LE Audio(LC3コーデック)対応で、遅延激減。
・タップ操作の感度最適化で、食べてるときの誤反応激減(個人的見解^^;)
1世代だけで、こうも進化するもんだろうか?
音だけコンテンツを、ながし聞きするときはもちろん、なにも聞いてないときでも、電源OFFでも、耳に放り込みっぱなしにしても、「穴あき」だから、フツーに周りの音が聞こえる。フツーに会話できる。言うことなしっ!!!
店長独断と偏見のベスト1「唯一無二のカメラ」、「α9Ⅲ」と「α1Ⅱ」
デジタル一眼カメラ「α9Ⅲ」(ILCE-9M3)ソニーストア価格880,000円(税込)
>ソニーストア
>プレスリリース
>製品ページ
>α9Ⅲまとめページ
Unrivaled 孤高の第二幕「α1Ⅱ(ILCE-1M2)」
12月13日(金)発売
ソニーストア価格990,000円(税込)
>「α1Ⅱ(ILCE-1M2)」
>プレスリリース
>α9Ⅱまとめページ
いやほんと、とんでもないカメラを、1年に2台も発売するとは・・・。ソニーさんすごいね。
この2台は優劣つけられない。どちらも、唯一無二のカメラ。店長野田の独断と偏見ベスト1は、これらしか考えられない。
世界初グローバルシャッター方式のフルサイズ一眼、120連写、プリ撮影「α9Ⅲ」
高画素30連写、プリ撮影、全部盛りフラッグシップ「α1Ⅱ」
どちらも、すごいお値段だけど。
120連写&プリ撮影で、これに代わるカメラはなし!世界初グローバルシャッター方式のフルサイズ一眼「α9Ⅲ」。
先代の高画素30連写は継承しつつ、プリ撮影、AIAFを新たにひっさげて爆誕の「α1Ⅱ」
発売直後の「α1Ⅱ」は、もう、想定以上の予約により、ソニーさん、販売店へ展示NG連絡。展示するくらいなら、1台でも多くご注文のお客様へお渡ししようという考え。30連写で十分なら、高画素だし、プリ撮影もできるし、AF性能もすごいし。ほんと全部盛りだよね。ってことで、α7RⅤからの乗り換えの人も少なくないとか。
番外編「PlayStation Pro」と「PlayStation Portal リモートプレーヤー」と「ドラクエ3リメイク」
独断と偏見というか、完全に個人の趣味の話だけど。
ドラクエとFFをこよなく愛する店長野田。特にドラクエは。
少年時代、やりこみまくった、ドラクエ3。それが、PS5版リメイクとして、先月11月に発売された。
早速、、、ゴリゴリにプレイし、トロフィーコンプ、全員全じゅもん全とくぎ取得し、LVMAX99に到達。総プレイ時間82時間。ファミコン版に比べると、ずいぶん楽ちんだったが、今風のゲームにリメイクされ、純粋に楽しめた♪
正直、なかなか、PS5がつながったテレビ前に座る時間はとりづらかったけど、PS Portalリモートプレーヤーのおかげで、それこそスマホゲームに近い感覚で、あちこちでプレイできた。布団の中でもプレイできたしね-(笑
出張時は、VAIO or Xperiaで、リモートプレイ。それでも、やっぱり、一番快適なのは、PS Portalリモートプレーヤーだね。間違いない。
82時間、中半分くらいは、PS Portalリモートプレーヤーでプレイしたような気がする。ほんとにお世話になった!
「PlayStation Portalリモートプレーヤー」CFIJ-18000 34,980円(税込)
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以上!
2024年総決算!「店長独断と偏見のベスト3」でしたっ!!!