Adobe Camera RAW、早くも「α1Ⅱ」に対応。
昨日12月12日(木)公開の「Adobe Camera Raw 17.1」で、本日12月13日(金)発売の「α1Ⅱ」のRawデータが、対応になった。
先日の「α SPECIAL EVENT」にて、α1Ⅱで撮影したRAWデータを読み込んでみたが、もちろん、問題なし。
>Adobe Camera RAWがサポートするカメラ 一覧
ご存知の人も多いとは思うが、RAWは、生データとも言われ、カメラのセンサーに写る光をそのまま記録したデータ。
メーカーどころか、同じメーカーのカメラでも、機種ごとに規格が異なり、読み込むソフト側での対応が必要。
情報量が多い(データが大きい)、カメラごとに形式が異なるため扱いづらい、、、といったデメリットもある一方、JPGなどの画像フォーマットよりも、情報量が圧倒的に多いため、撮影後に「調整」(現像)しやすく、画質劣化がしづらく、自分の好みの作品に仕上げることが可能といった、大きなメリットも。
ということで、α1Ⅱ購入&発売日ゲットの人は、忘れずに、Adobe Camera Rawのアップデートしておきましょー
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Unrivaled 孤高の第二幕「α1Ⅱ(ILCE-1M2)」
12月13日(金)発売
ソニーストア価格990,000円(税込)発売日より、当店店頭常設展示開始 → 展示開始日未定